メタデータ
Salesforce ではメタデータ型とコンポーネントを使用して、組織の設定とカスタマイズを表します。システム管理者が制御する組織設定、またはインストール済みアプリケーションとパッケージによって適用される設定情報にはメタデータを使用します。
次のようなタスクの Apex コード内からメタデータにアクセスするには、Metadata 名前空間のクラスを使用します。
- アプリケーションのインストールまたはアップグレードのカスタマイズ — インストール (またはアップグレード) 中やその後に、アプリケーションでメタデータの作成か更新を行い、ユーザにアプリケーションの設定を許可できます。
- インストール後のアプリケーションのカスタマイズ — アプリケーションをインストールしたら、Apex でメタデータを使用し、システム管理者が標準の Salesforce 設定 UI を手動で使用するのではなく、アプリケーションによって提供される UI を使用して、システム管理者がアプリケーションを設定できるようにします。
- 安全にアクセス保護されたメタデータ — 型とコンポーネントをユーザに公開することなく、アプリケーションで内部的に使用されるメタデータを更新します。
- カスタム設定ツールの作成 — メタデータを Apex で使用してカスタムツールを提供し、システム管理者がアプリケーションとパッケージをカスタマイズできるようにします。
Apex でのメタデータアクセスは、API バージョン 40.0 以降を使用する Apex クラスで使用できます。
メタデータ型およびコンポーネントについての詳細は、『メタデータ API 開発者ガイド』と『Custom Metadata Types Implementation Guide』を参照してください。