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aura:dependency

<aura:dependency> タグでは、連動関係を宣言できるため、フレームワークによる連動関係の検出が向上します。

このフレームワークでは、マークアップで定義されたコンポーネントなどの定義間の連動関係が自動的に追跡されます。これにより、フレームワークが定義をブラウザに送信できるようになります。ただし、コンポーネントの Javascript コードによって、別のコンポーネントが動的にインスタンス化されたり、コンポーネントのマークアップで直接参照されないコンポーネントが起動されたりする場合は、コンポーネントのマークアップで <aura:dependency> を使用して、連動関係についてフレームワークに明示的に指示します。<aura:dependency> タグを追加することで、コンポーネントなどの定義とその連動関係が必要に応じてクライアントに送信されます。

たとえば、このタグをコンポーネントに追加すると、sampleNamespace:sampleComponent コンポーネントが連動関係としてマークされます。

1<aura:dependency resource="markup://sampleNamespace:sampleComponent" />

コンポーネントのマークアップにこのタグを追加して、イベントを連動関係としてマークします。

1<aura:dependency resource="markup://force:navigateToComponent" type="EVENT"/>

JavaScript コードでイベントを起動し、コンポーネントのマークアップで <aura:registerEvent> を使用してイベントを登録していない場合は、<aura:dependency> タグを使用します。推奨される方法は、<aura:registerEvent> タグの使用です。

<aura:dependency> タグには、次のシステム属性があります。

システム属性 説明
resource コンポーネントやイベントなど、コンポーネントが連動するリソース。たとえば、resource="markup://sampleNamespace:sampleComponent" は、sampleNamespace 名前空間の sampleComponent を指します。

ワイルドカード照合でのアスタリスク (*) の使用は非推奨です。代わりに、コンポーネントのマークアップで直接参照されない各リソースに <aura:dependency> タグを追加します。ワイルドカード照合では、一致するリソースがない場合に保存規則エラーが発生します。また、ワイルドカード照合ではクライアントに必要以上の定義を送信するため、ページ読み込み時間が長くなることがあります。

メモ

type コンポーネントが依存するリソースの種別。デフォルト値は、COMPONENT です。

ワイルドカード照合でのアスタリスク (*) の使用は非推奨です。代わりに、コンポーネントのマークアップで直接参照されない各リソースに <aura:dependency> タグを追加します。クライアントに送信する定義の種別はできるだけ慎重に選択してください。

メモ

最も一般的に使用される値は、次のとおりです。

  • COMPONENT
  • EVENT
  • INTERFACE
  • APPLICATION

複数の種別には、COMPONENT,APPLICATION のようにカンマ区切りのリストを使用します。