JavaScript コード と Lightning Locker の互換性の評価
Locker を有効にしてコードを実行し、コードに Lightning Locker との互換性があるかどうかを確認します。次に Locker を無効にしてコードを再度実行し、Lightning Locker の制限によるエラーが発生するかどうかを確認します。
禁止された DOM API を使用する例を見てみましょう。
- 次のコードをコンソールに張り付けます。
1var controller = new AbortController(); 2controller; -
[Evaluate (評価)] をクリックします。
結果ウィンドウの [LOCKER ON (Locker オン)] 列内のエラーに注意してください。
1Error: AbortController is not a constructorこのエラーが表示されるのは、AbortController が DOM API の実験的インターフェースであり、Lightning Locker によって許可されていないためです。
[LOCKER OFF (Locker オフ)] 列には、「N/A」と表示されています。[Locker] トグルを有効にしてもこの列は関連がないためです。
- [Locker] トグルをクリックして、Lightning Locker を無効にします。
-
[Evaluate (評価)] をクリックし、Lightning Locker を無効にした状態でコードサンプルを再実行します。
結果ウィンドウの 2 列目に、Lightning Locker を無効にした場合にエラーがなくなったことが示されています。[LOCKER OFF (Locker オフ)] 列に示されている [object AbortController] は、サンプルコードの戻り値です。
Lightning Locker によって公開される DOM API と最も複雑なラッパー (SecureDocument、SecureElement、SecureWindow) の標準 DOM API との比較を確認するには、Locker API ビューアを使用します。