$Cache.Session
Visualforce ページから組織のセッションキャッシュにアクセスするグローバル差し込み項目です。参照される組織の指定されたパーティションのセッションキャッシュから、キャッシュされた値を取得します。
使用方法
{!$Cache.Session} を使用して、既存のセッションキャッシュを参照します。セッションキャッシュは、1 つのセッションから次のセッションに再利用できる、キャッシュされたデータで構成されます。ドット表記を使用して、キャッシュされた値の名前空間、パーティション名、またはプロパティを指定します。
例
次の出力テキストコンポーネントでは、キー output を使用して myPartition パーティションおよび myNamespace 名前空間からキャッシュされた値を取得します。
1<apex:outputText value="{!$Cache.Session.myNamespace.myPartition.output}"/>キャッシュされた値がプロパティまたはメソッドを持つデータ構造 (Apex リストやカスタムクラスなど) の場合、ドット表記を使用して $Cache.Session からプロパティにアクセスできます。たとえば、次のマークアップでは、numbersList の値が List と宣言されている場合に、List.size() Apex メソッドが呼び出されます。
1<apex:outputText value="{!$Cache.Session.myNamespace.myPartition.numbersList.size}"/>CacheBuilder を使用している場合、名前空間とパーティション名に加えて、CacheBuilder インターフェースとリテラル文字列 _B_ を実装するクラスでキー名を修飾します。この例では、CacheBuilderImpl というクラスで CacheBuilder を実装します。
1<apex:outputText value="{!$Cache.Session.myNamespace.myPartition.CacheBuilderImpl_B_key1}"/>