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サンプルの CSV ファイル

以降の例では、Bulk API 2.0 で CSV データを使用するさまざまな方法を示します。

単純な CSV

次の例には、3 件の Account レコードが含まれ、各レコードの Name、Description、および NumberOfEmployees 項目が指定されています。

1Name,Description,NumberOfEmployees
2TestAccount1,Description of TestAccount1,30
3TestAccount2,Another description,40
4TestAccount3,Yet another description,50

この CSV データを使用するジョブには、次のようなジョブプロパティを定義できます。

1{
2  "object" : "Account",
3  "contentType" : "CSV",
4  "operation" : "insert"
5}

代替行末を含む CSV

次の例には、2 件の Contact レコードが含まれ、各レコードの 3 つの項目が指定されています。データは Windows プラットフォームで作成され、各行末には行頭復帰と改行が使用されています。この例では、行頭復帰は「^M」として表示されています。

1FirstName,LastName,Description^M
2Tom,Jones,Branding guru^M
3Ian,Dury,Fuzzy logic expert^M

この CSV データを使用し、行末シーケンスとして行頭復帰 + 改行を指定するジョブには、次のようなジョブプロパティが使用されます。

1{
2  "object" : "Contact",
3  "contentType" : "CSV",
4  "operation" : "insert",
5  "lineEnding" : "CRLF"
6}

セミコロン区切り文字とエスケープされた項目を含む CSV

次の例には、2 件の Contact レコードが含まれ、各レコードの 5 つの項目が指定されています。項目の区切り文字は、カンマではなくセミコロンです。Description 項目には、2 件目のレコードの改行を含め、二重引用符を使用してエスケープする必要がある文字が含まれています。

1FirstName;LastName;Title;Birthdate;Description
2Tom;Jones;Senior Director;1940-06-07Z;"Self-described as ""the top"" branding guru"
3Ian;Dury;Chief Imagineer;1965-12-11Z;"Expert in fuzzy logic design; Knowledgeable in AI
4Influential in technology purchases."

この CSV データを使用し、列区切り文字としてセミコロンを指定するジョブでは、次のようなジョブプロパティが使用されます。

1{
2  "object" : "Contact",
3  "contentType" : "CSV",
4  "operation" : "insert",
5  "columnDelimiter" : "SEMICOLON"
6}

リレーション項目を含む CSV

次の例には、2 件の Contact レコードが含まれ、各レコードの FirstName、LastName、および Owner.Email 項目が指定されています。この例では、Email 値が「mfellow@salesforce.com」の一意の User レコードが存在すると想定し、このレコードと Contact レコードのリレーションを作成します。この User レコードが存在しない場合、または Email 値が「mfellow@salesforce.com」の User レコードが複数ある場合、リレーションは作成できず、ジョブは失敗します。

1FirstName,LastName,Owner.Email
2Joe,User,mfellow@salesforce.com
3Jane,User,mfellow@salesforce.com

この CSV データを使用するジョブには、次のようなジョブプロパティを定義できます。

1{
2  "object" : "Contact",
3  "contentType" : "CSV",
4  "operation" : "insert"
5}

外部 ID を使用した更新/挿入用の CSV

次の例には、3 件の Contact レコードが含まれ、各レコードの FirstName、LastName、Phone、および ExternalId__c 項目が指定されています。この例では、カスタム外部 ID 項目の ExternalId__c がすでに Contact に追加されていると想定します。

1FirstName,LastName,Phone,ExternalId__c
2Mark,Brown,4155558787,"1001"
3Dave,Stillman,4155552212,"1002"
4Joe,Smith,2125556363,"5001"

この CSV データを使用するジョブとして、次のようなジョブプロパティが定義された更新/挿入ジョブが考えられます。

1{
2  "object" : "Contact",
3  "externalIdFieldName" : "ExternalId__c",
4  "contentType" : "CSV",
5  "operation" : "upsert"
6}

外部 ID を使用してレコードを関連付けることもできます。詳細は、「レコードの Upsert と外部 ID との関連付け」を参照してください。