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onTabSave()

ユーザがサブタブの [Unsaved Changes (保存されていない変更)] ダイアログボックスの [Save (保存)] をクリックすると、コールバックメソッドを登録し、コールします。このメソッドを使用する場合、コールバックメソッドで setTabUnsavedChanges() をコールします。これにより、カスタム保存操作が完了したことがコンソールに通知されます。setTabUnsavedChanges() へのコールでは、保存が成功したことを示すには、最初のパラメータとして false を渡し、保存が失敗したことを示すには、true を渡します。このメソッドは、API バージョン 28.0 以降でのみ使用できます。

コールバックメソッドを登録すると、ユーザインターフェースに影響します。保存ハンドラが登録されていないと、変更を保存せずにサブタブを閉じるときに、[Continue (次へ)] および [Cancel (キャンセル)] という 2 つのオプションがユーザに表示されます。保存ハンドラが登録されていると、サブタブを閉じるときに [Save (保存)][Don’t Save (保存しない)]、および [Cancel (キャンセル)] という 3 つのオプションがユーザに表示されます。この場合、ユーザが [Save (保存)] を選択すると、登録済みのコールバックメソッドがコールされます。

setTabUnsavedChanges() を指定して onTabSave() を使用する場合:

  • sforce.console.setTabUnsavedChanges(false,...) をコールして、指定されたサブタブを閉じます。後続の保存ロジックが実行されないように、コールバックメソッドの最後に sforce.console.setTabUnsavedChanges() へのコールを実行することをお勧めします。
  • onTabSave() は、サブタブまたはそのサイドバーコンポーネントでのみ動作します。主タブでは動作しませ��。
  • sforce.console.setTabUnsavedChanges() をコールしないと、ユーザインターフェースに重大な影響が及びます。たとえば、sforce.console.setTabUnsavedChanges() がコールされていない状態のサブタブがある主タブを閉じると、Saving... モーダルダイアログボックスが閉じなくなります。
  • 指定されたタブが正常に保存されて閉じると、sforce.console.setTabUnsavedChanges() に渡されたすべてのコールバックは実行されません。

重要

カスタムコンソールコンポーネントから onTabSave() をコールすると、サブタブの保存時にコンポーネントが更新されません。カスタムコンソールコンポーネントについての詳細は、Salesforce オンラインヘルプの「Salesforce Classic でのカスタムコンポーネントを使用したコンソールのカスタマイズ」を参照してください。

メモ

構文

引数

名前 説明
callback function 保存操作を処理するためにコールされる JavaScript メソッド。

サンプルコード – Visualforce

応答

名前 説明
id string 保存中のサブタブの ID。
objectId string 保存中のサブタブのオブジェクト ID (該当する場合)、それ以外の場合は null。