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AppExchange の App Analytics のデータフロー

顧客が管理パッケージを使用すると、データが生成されます。顧客の利用状況データは、それぞれの Salesforce インスタンスから毎日データレイクに収集されます。利用状況データは、1 日を通してデータレイクに到着します。データの到着は、遅れることがあります。また、データのビルドとタイムスタンプは、データ型によって異なります。このため、データ取得を最適化するには、AppExchange の App Analytics クエリ戦略を策定します。
使用可能なインターフェース: Salesforce Classic および Lightning Experience の両方
使用可能なエディション: Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition

Salesforce インスタンスは世界中に配置されているため、データ収集時間は地域ごとに異なります。最初に EU (EMEA) のデータが到着し、次に北米 (NA) のデータが到着します。最後に、アジア太平洋 (AP) インスタンスからのデータが到着します。

AppExchange の App Analytics ジョブは、インスタンスのローカル時間でピーク以外のスケジュールに基づいて実行されます。データのクエリを実行する時間や顧客が存在する場所によっては、一度に 100% のデータが取得されることがあります。それ以外の場合は、すべてのデータを取得するために追加のクエリを発行する必要があります。

管理パッケージと顧客データは、Salesforce データレイクおよび App Analytics クエリ要求に送��されます。

データレイクへのデータ配信、およびデータレイクへのデータ到着は、インスタンスの健全性や技術的な依存関係など、特定のインスタンスに影響を与える要素によっても変化します。通常は、組織データが記録された翌日の 23:00 協定世界時 (UTC) までにすべての組織データがデータレイクに到着すると考えることができます。ただし、遅延が発生する場合もあります。

また、AppExchange の App Analytics の各データ型は、別々の時間にコンパイルされます。

データの種類 ビルド情報
登録者のスナップショット
  • スナップショットで使用されるデータは、インスタンスのローカル時間の 01:00 頃に収集されます。
  • スナップショットが生成されるのは、インスタンスのローカル時間の毎晩 03:00 頃です。
  • すべてのタイムスタンプは、その日の 00:00 UTC に正規化されます。
2021 年 3 月 1 日のスナップショットの場合:
  • すべてのレコードに 2021-03-01T00:00:00Z のタイムスタンプが付いています。
  • 通常、すべてのデータは、2021 年 3 月 2 日 23:00 UTC までに到着します。
パッケージ利用状況概要
  • 概要では、1 か月全体で収集されたデータが使用されます。
  • 概要は毎月作成されます。
  • すべてのタイムスタンプは、その月の最終日の 00:00 UTC に正規化されます。
2021 年 4 月 1 日に提供された 2021 年 3 月の概要の場合:
  • すべてのレコードに 2021-03-31T00:00:00Z のタイムスタンプが付いています。
  • 通常、すべてのデータは、2021 年 4 月 1 日 23:00 UTC までに到着します。
パッケージ利用状況ログ
  • 利用状況ログでは、前日のデータが使用されます。
  • 利用状況ログが生成されるのは、インスタンスのローカル時間の毎晩 05:00 頃です。
2021 年 3 月 1 日のログファイルの場合:
  • すべてのレコードには、そのログイベントの発生時間に関連付けられている正確なタイムスタンプが付いています。
  • 通常、すべてのデータは、2021 年 3 月 2 日 23:00 UTC までに到着します。