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LightningUriEvent

ユーザがいつ Lightning Experience のみでレコードを作成、アクセス、更新、または削除したかを検出します。LightningUriEvent は、LightningUriEventStream のイベントデータを格納する Big Object です。このオブジェクトは API ��ージョン 46.0 以降で使用できます。

サポートされているコール

describeSObjects()query()

特別なアクセスルール

このオブジェクトにアクセスするには、Salesforce Shield または Salesforce Event Monitoring アドオンサブスクリプションと、「リアルタイムイベント監視データを表示」ユーザ権限が必要です。

LightningUriEvent では、設定イベントは追跡されません。

メモ

項目

項目 詳細
AppName
string
プロパティ
Nillable
説明
ユーザがアクセスしたアプリケーションの名前。
ConnectionType
string
プロパティ
Nillable
説明
接続の種類。
使用可能な値
  • CDMA1x
  • CDMA
  • EDGE
  • EVDO0
  • EVDOA
  • EVDOB
  • GPRS
  • HRPD
  • HSDPA
  • HSUPA
  • LTE
  • WIFI
DeviceId
string
プロパティ
Nillable
説明
イベント追跡時にデバイスを識別するために使用される一意の識別子。DEVICE_ID は、モバイルアプリケーションがインストール後に初期実行されるときに作成された生成値です。
DeviceModel
string
プロパティ
Nillable
説明
デバイスモデルの名前。
DevicePlatform
string
プロパティ
Nillable
説明
アプリケーション環境の種類 (name:experience:form 形式)。
使用可能な値
Name
  • APP_BUILDER
  • CUSTOM
  • S1
  • SFX
環境
  • BROWSER
  • HYBRID
フォーム
  • DESKTOP
  • PHONE
  • TABLET
DeviceSessionId
string
プロパティ
Nillable
説明
ページの読み込み時間に基づくユーザセッションの一意の識別子。ユーザがページを再読み込みすると、新しいセッションが開始されます。
Duration
double
プロパティ
Nillable
説明
ページ開始時刻からの時間 (ミリ秒)。

この項目は廃止されます。代わりに EffectivePageTime を使用してください。

警告

EffectivePageTime
double
プロパティ
Nillable
説明
ページを読み込んでからユーザがページの機能を操作できるようになるまでにかかった時間 (ミリ秒) を示します。実効ページ時間は、複数の要素 (ネットワーク速度、ハードウェアパフォーマンス、ページの複雑さなど) の影響を受けます。

60 秒を超える有効なページ時間が検出された場合、この項目の値は 0 に設定されます。

EventDate
dateTime
プロパティ
Nillable
説明
指定された URI イベントが捕捉された時間 (クエリの実行後)。たとえば、「2020-01-20T19:12:26.965Z」などです。最も細かい設定はミリ秒です。
EventIdentifier
string
プロパティ
Filter、Sort
説明
イベントの一意の ID。たとえば、0a4779b0-0da1-4619-a373-0a36991dff90 です。
LoginKey
string
プロパティ
Nillable
説明
特定のユーザのログインセッションのすべてのイベントを結び付ける文字列。このセッションはログインイベントで開始され、ログアウトイベントまたはユーザセッションの期限切れで終了します。たとえば、8gHOMQu+xvjCmRUt です。
Operation
picklist
プロパティ
Nillable、Restricted picklist
説明

エンティティで実行されている操作。Read, Create, Update または Delete があります。

作成および更新操作はペアで捕捉されます。つまり、操作ごとに 2 つのイベントレコードが予期されます。最初のレコードは操作の開始を表し、2 番目のレコードは操作が成功したかどうかを表します。2 つのレコードは RelatedEventIdentifier によって相互に関連付けられます。

作成または更新操作に対して 2 番目のイベントが記録されていない場合、ユーザが操作をキャンセルしたか、クライアント側の検証で操作が失敗しています。(必須項目が空の場合など)。

OsName
string
プロパティ
Nillable
説明
オペレーティングシステム名。
OsVersion
string
プロパティ
Nillable
説明
オペレーティングシステムバージョン。
PageStartTime
dateTime
プロパティ
Nillable
説明
ページが初期読み込みされた時刻 (ミリ秒で測定)。
1471564788642
PageUrl
url
プロパティ
Nillable
説明
ユーザが開いた最上位の Lightning Experience ページまたは Salesforce モバイルアプリケーションページの相対 URL。ページには、1 つ以上の Lightning コンポーネントを含めることができます。複数のレコード ID を PageUrl に関連付けることができます。
/sObject/0064100000JXITSAA5/view
PreviousPageAppName
string
プロパティ
Nillable
説明
ユーザがアプリケーションランチャーからアクセスした以前のアプリケーションの内部名。
PreviousPageEntityId
reference
プロパティ
Nillable
説明
イベントの一意の前のページのエンティティ識別子。
PreviousPageEntityType
string
プロパティ
Nillable
説明
イベントの前のページのエンティティ種別。
PreviousPageUrl
url
プロパティ
Nillable
説明
ユーザが開いた以前の Lightning Experience ページまたは Salesforce モバイルアプリケーションページの相対 URL。
/sObject/006410000
QueriedEntities
string
プロパティ
Nillable
説明
URI によって参照されるオブジェクトの API 参照名。
RecordId
reference
プロパティ
Nillable
説明

表示または編集されているレコードの ID。たとえば、001RM000003cjx6YAA です。

RelatedEventIdentifier
string
プロパティ
Nillable
説明
関連イベントの EventIdentifier を表します。
SdkAppType
string
プロパティ
Nillable
説明
モバイル SDK アプリケーション種別。
使用可能な値
  • HYBRID
  • HYBRIDLOCAL
  • HYBRIDREMOTE
  • NATIVE
  • REACTNATIVE
SdkAppVersion
string
プロパティ
Nillable
説明
アプリケーションで使用されているモバイル SDK のバージョン。
SdkVersion
string
プロパティ
Nillable
説明
モバイル SDK アプリケーションのバージョン番号。
5.0
SessionKey
string
プロパティ
Nillable
説明
ユーザの一意のセッション ID。この値を使用して、セッション内のすべてのユーザイベントを識別します。ユーザがログアウトしてから再びログインすると、新しいセッションが開始されます。
SessionLevel
picklist
プロパティ
Nillable、Restricted picklist
説明
セッションレベルのセキュリティは、接続アプリケーションやレポートなど、このセキュリティをサポートする機能へのユーザのアクセス権を制御します。可能な値は次のとおりです。
  • HIGH_ASSURANCE — リソースへのアクセスに高保証セッションが使用されました。たとえば、高保証セッションレベルが必要な接続アプリケーション、レポート、ダッシュボードなどのリソースにユーザがアクセスしようとした場合です。
  • LOW — 現在のセッションに対するユーザのセキュリティレベルが最低限の要件を満たします。

    この Low レベルは、Salesforce UI で利用不可能であるか、使用されません。UI を介したユーザセッションは、標準または高保証です。このレベルは API を使用して設定できますが、このレベルに割り当てられたユーザは、Salesforce 組織で使用できる機能が制限され、またどの機能を使用できるかを判断することができません。

    メモ

  • STANDARD — 現在のセッションに対するユーザのセキュリティレベルが、現在の組織のセッションセキュリティレベルの標準の要件セットを満たします。
SourceIp
string
プロパティ
Nillable
説明
ログインしているクライアントの供給元 IP アドレス。たとえば、126.7.4.2 など。
UserId
reference
プロパティ
Nillable
説明
ユーザの一意の ID。たとえば、005RM000001ctYJYAY です。
Username
string
プロパティ
Nillable
説明
イベントが作成された時点での user@company.com 形式のユーザ名。
UserType
picklist
プロパティ
Nillable、Restricted picklist
説明
ユーザライセンスのカテゴリ。UserType はそれぞれ、1 つ以上の UserLicense レコードに関連付けられます。各 UserLicense は、1 つ以上のプロファイルに関連付けられます。有効な値は、次のとおりです。
  • CsnOnly — アプリケーションへのアクセス権が Chatter に制限されているユーザ。このユーザ種別には、Chatter Free と Chatter モデレータユーザが含まれます。
  • CspLitePortal — CSP Lite Portal ライセンス。組織の顧客であり、カスタマーポータルまたは Experience Cloud サイトでアプリケーションにアクセスするため、アクセス権が制限されているユーザ。
  • CustomerSuccess — Customer Success ライセンス。組織の顧客であり、カスタマーポータルでアプリケーションにアクセスするため、アクセス権が制限されているユーザ。
  • Guest
  • PowerCustomerSuccess — Power Customer Success ライセンス。組織の顧客であり、カスタマーポータルでアプリケーションにアクセスするため、アクセス権が制限されているユーザ。このライセンスタイプのユーザは、自分が直接所有するデータ、またはカスタマーポータルのロール階層で自分よりも下位に位置するユーザが所有するデータ、およびそのユーザと共有するデータを参照、編集できます。
  • PowerPartner — Power Partner ライセンス。パートナーであり、通常パートナーポータルまたはサイトでアプリケーションにアクセスするため、アクセス権が制限されているユーザ。
  • SelfService
  • Standard — 標準ユーザライセンス。このユーザ種別には、Salesforce Platform と Salesforce Platform One ユーザライセンスが含まれます。

標準 SOQL 使用状況

LightningUriEvent では、2 つの項目 (EventDateEventIdentifier) で絞り込みができます。LightningUriEvent オブジェクトでサポートされている SOQL 関数は、WHEREORDER BY、および LIMIT のみです。WHERE 句では、比較演算子 (<、>、<=、および >=) のみを使用できます。!= 演算子はサポートされていません。ORDER BY 句では、EventDate DESC のみを使用できます。EventDate では昇順はサポートされておらず、EventIdentifier では並べ替えはサポートされていません。

convertTimeZone() などの日付関数はサポートされていません。たとえば、SELECT CALENDAR_YEAR(EventDate), Count(Id) FROM UriEvent GROUP BY CALENDAR_YEAR(EventDate) はエラーを返します。クエリの日付リテラルや、TODAY()YESTERDAY()LAST_n_DAYS:1 のような日付/時間関数は使用できます。ただし、これらの関数はバックグラウンドで比較演算子を使用します。つまり、これらは WHERE 句の最後の式でのみ使用できます。

メモ

次のリストで、有効なクエリの例を確認してください。
  • 絞り込みなし
    • 有効WHERE 句が含まれないため、特殊なルールは適用されません。
      1SELECT EntityType, UserName, UserType
      2FROM LightningUriEvent
  • EventDate で絞り込みEventDate のみで絞り込みできますが、他の項目で絞り込むと失敗します。このクエリ種別では比較演算子も使用できます。
    • 有効EventDate のみで絞り込みできますが、他の項目で絞り込むと失敗します。このクエリ種別では比較演算子も使用できます。
      1SELECT EntityType, UserName, UserType
      2FROM LightningUriEvent 
      3WHERE EventDate>=2014-11-27T14:54:16.000Z

非同期 SOQL 使用状況

非同期 SOQL の場合は、LightningUriEvent の項目を絞り込み、クエリに任意の比較演算子を使用できます。

商談および関連する連絡先にアクセスしているユーザを検索する

SELECT EventDate, EventIdentifier, UserName, UserType, Name, EntityType, Operation, LoginKey, SessionKey FROM LightningUriEvent WHERE RecordId='1000000000001'