B2B Commerce および B2B2C Commerce 開発者ガイド
Lightning Experience の機能を活用する B2B コマースまたは B2B2C コマースソリューションを設計します。コマースエクスペリエンスビルダーのテンプレートを基盤にプラットフォームをカスタマイズして、小売業者、卸売業者、流通業者、消費者が購入できるようにします。ビジネス要件を満たすプラットフォームを設計し、すべてのサードパーティアプリケーションに接続します。
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B2B Commerce と B2B2C Commerce のデータモデル
コマースストアテンプレートは、事前設定済みのデータモデル上に構築されています。データモデルでは標準およびカスタマイズ可能なビジネスオブジェクトの多様なビジネス関係と、B2B と B2C ストア、Salesforce Order Management、Service Cloud との相互運用性がサポートされます。 -
実装ライフサイクル: ペルソナ
Salesforce Commerce では、実装はペルソナのスキルセットに基づいた分業です。Commerce 実装のライフサイクルは、3 つのペルソナ (開発者、組織のシステム管理者、ストアのシステム管理者) に依存しています。 -
コマース開発環境の設定
Salesforce では、税金、配送、支払インテグレーションパッケージと Lightning Web コンポーネント (LWC) の構築に Salesforce Developer Experience (SFDX) 環境をお勧めします。SFDX では、Salesforce 拡張機能に加え、LWC テンプレートとリファレンスパッケージを含む GitHub リポジトリを簡単に利用できます。また、Salesforce CLI、Salesforce Extension Pack 付き Visual Studio Code エディタ、プラグインと統合できるため、パッケージとコンポーネントをスクラッチ組織とストアにすばやくリリースできます。 -
インテグレーション
B2B および B2B2C Commerce のインテグレーションポイントは、カートおよびチェックアウトエクスペリエンスに埋め込まれています。インテグレーションのサービス B2B および B2C ストア全体で機能します。 -
支払処理の設定
B2B ストアで同期支払ゲートウェイを使用してクレジットカード支払情報を収集するには、支払ゲートウェイを作成して、チェックアウトに接続します。チェックアウトフローの支払処理は、支払承認に限定されます。チェックアウトフローでは、標準の支払コンポーネントで支払情報を一切収集または保存しません。支払承認は、クレジットカードの承認前にエラーが発生する可能性を抑えるために、[カート-to-注文] アクションと [注文の有効化] アクションの間に行われます。 -
カスタムコンポーネントの作成
LWR テンプレートで作成した B2B または B2C ストアには、Commerce アプリケーションの標準コンポーネントに加えて、カスタムコンポーネントも追加できます。 -
商品準備状況のカスタムルール
マーチャンダイザーは、カタログで [商品準備状況] を実行することで、カタログ内のすべての商品がストアフロントへの出品準備が整っていることを確認できます。デフォルトで、商品準備状況は、SKU、画像、カテゴリ、説明文などによる基準を含んだルールセットを使用します。デフォルトの商品準備状況ルールセットが組織の要求に合わない場合は、カスタムルールセットを作成して、商品がどのような基準に適合すれば準備完了とみなすかを指定します。 -
B2B Commerce チェックアウトフロー (Aura)
B2B ストアを Aura テンプレートで作成した場合、Flow Builder を使用して動的なチェックアウトフローを作成します。シンプルな GitHub スクリプトを使用して、十分に機能するチェックアウトを備えたスクラッチ組織を立ち上げ、事前設定済みのバイヤーでテストする準備を整えることができます。エクスペリエンスビルダーでチェックアウトシーケンスをカスタマイズできます。必要に応じて、フローを追加、並び替え、置き換えることで、Flow Builder でチェックアウトをカスタマイズできます。