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B2B および D2C Stores (LWR) のインテグレーションアーキテクチャ

LWR テンプレートで作成された B2B および D2C ストアの税金、配送、支払プロバイダのパッケージインテグレーションは、一連の事前定義フローにより簡略化されています。インテグレーションはカートとチェックアウトのエクスペリエンスに組み込まれ、買い物客がストアフロント UI とやり取りすることでトリガされます。
使用可能なエディション: Enterprise Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition
使用可能なソリューション: B2B Commerce および D2C Commerce

LWR テンプレートで作成された B2B および B2C ストアでは、サードパーティインテグレーションの次のポイントとフローがサポートされます。
  • 配送 — 配送グループごとの送料を計算、作成します。
  • 税金 — カート品目の税額を計算、追加します。
  • 支払 — Salesforce 支払アダプタフレームワークを使用して、支払ゲートウェイ経由でチェックアウト時にサービスプロバイダからトークンと承認を取得 (および不正や利用限度額不足などの例外を管理) します。統合された Salesforce Order Management モジュールによって、収集や返金などの追加サービスが処理されます。

次の図は、各種のコンポーネントがどのように連携してインテグレーションエンジンを形成しているかを示しています。

B2B2C インテグレーションフレームワークの図。

定義済みのフローセットによって、配送、在庫、価格設定、税金インテグレーションが管理されます。
  1. カートおよびチェックアウト処理 — 配送先住所が入力されると、送料と税金の計算が開始されます。注文の実行によって支払処理がトリガされます。統合された Salesforce Order Management コンポーネントによって、返金、収集などが処理されます。
  2. Connect REST API — 個別 API (配送、税金、支払) のサービス。配送、税金、支払の各インテグレーションでは、非同期的にタスクを実行します。これは、Aura テンプレートで作成されたストアに対する Salesforce B2B のチェックアウトサブフローの実装とは異なります。
  3. タスクハンドラ — MQ (メッセージキュー) ハンドラとして実装され、インテグレーションタスクが処理のために選択されるとキューマネージャによって呼び出されます。インテグレーションハンドラは、コマース管理者またはマーチャンダイザーがストア設定時に指定するインテグレーション実装にタス���を委任します。
  4. ハンドラファクトリ — コマース管理者がストア設定時に選択した実装に対応付けられるインテグレーションハンドラを作成します。
  5. インテグレーションサービス — ストアの設定済み指定ログイン情報を使用して、ゲートウェイによってサードパーティの税金および送料計算の要求が伝えられます。CCS (Core Commerce Services) アダプタと Salesforce のサービス支払アダプタは、支払ゲートウェイを経由して承認、トークン、例外について要求の実施とサードパーティサービスからの取得を行います。
  6. API レスポンス — 正常な結果と例外および顧客対応により、メッセージが買い物客のブラウザに返されるのをサポートします。