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Deprecated アノテーション

Deprecated アノテーションを使用すると、今後のリリースの管理パッケージに含まれるが、参照されないメソッド、クラス、例外、列挙、インターフェース、変数を特定することができます。このアノテーションは、要件の変化にともなって、管理パッケージのコードをリファクタリングする場合に役立ちます。新しい登録者は廃止された要素を参照できませんが、既存の登録者や API 統合に対しては引き続き機能します。

次のコードスニペットは、廃止されたメソッドを示します。同じ構文を使用して、クラス、例外、列挙、インターフェースまたは変数を廃止できます。

1@Deprecated
2  // This method is deprecated. Use myOptimizedMethod(String a, String b) instead.
3  global void myMethod(String a) {
4   
5}

Apex 識別子を廃止する場合、次のルールに注意してください。

  • 非管理パッケージには、deprecated キーワードを使用するコードを含めることはできません。
  • Apex 項目を廃止する場合、廃止する識別子を参照するすべての global アクセス修飾子も廃止する必要があります。署名や、入力引数またはメソッドの戻り値の型のいずれかで廃止する種類を使用する global メソッドも廃止する必要があります。パッケージ開発者は、メソッドまたはクラスなどの廃止された項目を、内部で引き続き参照できます。
  • webservice メソッドおよび変数は廃止できません。
  • enum は廃止できますが、各 enum 値は廃止できません。
  • インターフェースは廃止できますが、インターフェースの各メソッドは廃止できません。
  • 抽象クラスは廃止できますが、抽象クラスの各抽象メソッドは廃止できません。
  • Apex の項目を廃止するパッケージをリリースした後は、Deprecated アノテーションを削除しても Apex のその項目の廃止を取り消すことはできません。

パッケージバージョンの詳細は、「パッケージとは?」を参照してください。