Action Link Definition Input
アクションリンクの定義。アクションリンクは、フィード要素上のボタンです。アクションリンクをクリックすると、ユーザを特定の Web ページに移動したり、ファイルダウンロードを開始したり、Salesforce または外部サーバへの API コールを呼び出したりできます。アクションリンクには、URL と HTTP メソッドが含まれ、リクエストボディとヘッダー情報 (認証用の OAuth トークンなど) を含めることができます。アクションリンクを使用して Salesforce およびサードパーティサービスをフィードに統合することで、ユーザは生産性を高め、イノベーションを促進できます。
使用方法
コンテキスト変数は、actionUrl、headers、および requestBody プロパティで使用できます。コンテキスト変数を使用して、アクションリンクを実行したユーザに関する情報をサーバ側のコードに渡すことができます。アクションリンクが実行されたときに、Salesforce によって値が代入されます。
使用可能なコンテキスト変数を次に示します。
| コンテキスト変数 | 説明 |
|---|---|
| {!actionLinkId} | ユーザが実行したアクションリンクの ID。 |
| {!actionLinkGroupId} | ユーザが実行したアクションリンクが含まれるアクションリンクグループの ID。 |
| {!communityId} | ユーザがアクションリンクを実行したサイトの ID。内部組織の場合、値は空のキー "000000000000000000" になります。 |
| {!communityUrl} | ユーザがアクションリンクを実行したサイトの URL。内部組織の場合、値は空の文字列 "" になります。 |
| {!orgId} | ユーザがアクションリンクを実行した組織の ID。 |
| {!userId} | アクションリンクを実行したユーザの ID。 |
- ルート XML タグ
- <actionLinkDefinition>
- JSON の例
- 次の例ではテンプレートを使用していません。
1{ 2 "actionType":"Api", 3 "actionUrl":"/services/data/v59.0/chatter/feed-elements", 4 "groupDefault":"true", 5 "labelKey":"Post", 6 "method":"Post", 7 "requiresConfirmation":"true", 8 "requestBody":"{\"subjectId\": \"me\",\"feedElementType\": \"FeedItem\",\"body\": {\"messageSegments\": [{\"type\": \"Text\",\"text\": \"Testing a post created via an API action link.\"}]}}", 9 "headers":[ 10 { 11 "name":"Content-Type", "value":"application/json" 12 }] 13} - 次の例ではテンプレートを使用しています。
1{ 2 "templateId":"07gD00000004C9r", 3 "templateBindings":[ 4 { 5 "key":"Bindings.version", 6 "value":"v33.0" 7 } 8 ] 9} - プロパティ
-
名前 型 説明 必須か省略可能 使用可能なバージョン actionType String アクションリンクの種別を定義します。値は次のとおりです。 - Api — アクションリンクは、アクション URL で同期 API をコールします。Salesforce は、サーバから返された HTTP 状況コードに基づいて状況を SuccessfulStatus または FailedStatus に設定します。
- ApiAsync — アクションリンクは、アクション URL で非同期 API をコールします。アクションは、非同期操作の完了時にサードパーティが /connect/action-links/actionLinkId への要求を行って状況を SuccessfulStatus または FailedStatus に設定するまで、PendingStatus 状態のままになります。
- Download — アクションリンクは、アクション URL からファイルをダウンロードします。
- Ui — アクションリンクはアクション URL の Web ページをユーザに表示します。
ユーザがアクションを実行する前にページを読み込む必要がある場合、Ui を使用します。たとえば、アクションの実行前にユーザが入力を行う場合やユーザに情報を表示したりする場合などです。
必須 アクションリンクテンプレートに定義できます。
33.0 actionUrl String アクションリンクの URL。たとえば、Ui アクションリンク URL は Web ページになります。Download アクションリンク URL は、ダウンロードするファイルへのリンクになります。Ui および Download アクションリンク URL がクライアントに提供されます。Api または ApiAsync アクションリンク URL は REST リソースになります。Api および ApiAsync アクションリンク URL はクライアントに提供されません。Salesforce へのリンクは、相対リンクにすることができます。他のすべてのリンクは、https:// で始まる絶対リンクにする必要があります。 必須 アクションリンクテンプレートに定義できます。
33.0 excludedUserId String アクションの実行から除外する単一ユーザの ID。excludedUserId を指定した場合、userId を指定できません。 省略可能 [ユーザ表示設定] および [カスタムユーザ(別名)] 項目を使用してアクションリンクテンプレートに定義できます。
33.0 groupDefault Boolean このアクションがアクションリンクグループのデフォルトアクションリンクである場合は true、それ以外の場合は false。各アクションリンクグループに含めることができるデフォルトアクションリンクは 1 つだけです。Salesforce UI では、デフォルトアクションリンクには区別しやすいスタイルが適用されます。 省略可能 アクションリンクテンプレートに定義できます。
33.0 headers Request Header Input[] Api および ApiAsync アクションリンク種別の要求ヘッダー。 「認証」を参照してください。
省略可能 アクションリンクテンプレートに定義できます。
33.0 labelKey String ユーザインターフェースに表示される表示ラベルのセットのキー。セットには、NewStatus、PendingStatus、SuccessStatus、FailedStatus の状態の表示ラベルが含まれます。たとえば、Approve キーを使用する場合、[承認]、[待機中]、[承認済み]、[失敗] の表示ラベルが含まれます。 キーおよび表示ラベルの完全なリストについては、「アクションリンクの表示ラベル」を参照してください。
アクションリンクに適した定義済み表示ラベルがない場合は、カスタム表示ラベルを使用します。カスタム表示ラベルを使用するには、アクションリンクテンプレートを作成します。「アクションリンクテンプレートの作成」を参照してください。
必須 アクションリンクテンプレートに定義できます。
33.0 method String 次のいずれかの HTTP メソッド。 - HttpDelete — 成功した場合は HTTP 204 を返します。レスポンスボディまたは出力クラスは空です。
- HttpGet — 成功した場合は HTTP 200 を返します。
- HttpHead — 成功した場合は HTTP 200 を返します。レスポンスボディまたは出力クラスは空です。
- HttpPatch — 成功した場合は HTTP 200 を返し、レスポンスボディまたは出力クラスが空の場合は HTTP 204 を返します。
- HttpPost — 成功した場合は HTTP 201 を返し、レスポンスボディまたは出力クラスが空の場合は HTTP 204 を返します。例外は、成功時に HTTP 200 を返すバッチ投稿リソースおよびメソッドです。
- HttpPut — 成功した場合は HTTP 200 を返し、レスポンスボディまたは出力クラスが空の場合は HTTP 204 を返します。
必須 アクションリンクテンプレートに定義できます。
33.0 requestBody String Api および ApiAsync アクションリンク種別のリクエストボディ。 省略可能 アクションリンクテンプレートに定義できます。
33.0 requiresConfirmation Boolean ユーザにアクションを確認するように要求する場合は true、それ以外の場合は false。 必須 アクションリンクテンプレートに定義できます。
33.0 userId String アクションを実行できるユーザの ID。指定しない場合や null の場合、すべてのユーザがアクションを実行できます。userId を指定した場合、excludedUserId を指定できません。 省略可能 [ユーザ表示設定] および [カスタムユーザ(別名)] 項目を使用してアクションリンクテンプレートに定義できます。
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