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オブジェクトの権限

オブジェクトの権限は、ユーザが各オブジェクトのレコードを作成、参照、編集、および削除するために必要な基本レベルのアクセス権限を指定します。権限セットおよびプロファイルでオブジェクト権限を管理できます。
使用可能なインターフェース: Salesforce Classic (使用できない組織もあります) および Lightning Experience
使用可能なエディション: Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、Developer Edition、および Database.com Edition

オブジェクト権限には、共有ルールと共有設定を遵守するものと上書きするものがあります。次の権限は、オブジェクトに対するアクセス権限を指定します。

権限 説明 共有の遵守と上書き
参照 このレコードタイプの参照のみが許可されます。 共有の遵守
作成 レコードの参照と作成が許可されます。 共有の遵守
編集 レコードの参照と更新が許可されます。 共有の遵守
削除 レコードの参照、編集、および削除が許可されます。 共有の遵守
すべて表示 共有設定に関係なく、このオブジェクトに関連付けられたすべてのレコードの表示が許可されます。 共有の上書き
すべて変更 共有設定に関係なく、このオブジェクトに関連付けられたすべてのレコードの参照、編集、削除、転送、承認が許可されます。

ドキュメントの「すべて変更」権限があればすべての共有フォルダと公開フォルダにアクセスできますが、フォルダのプロパティの編集やフォルダの作成は行えません。フォルダのプロパティの編集およびフォルダの作成を行うには、「公開ドキュメントの管理」権限が必要です。

共有の上書き

プロファイルまたは権限セットには、主従関係のあるエンティティ (取引先など) を含めることができます。子エンティティに親が持つべき権限があると、権限の連動関係が壊れます。Salesforce は、プロファイルまたは権限セットの最初の保存アクションで壊れた権限の連動関係の親エンティティを更新します。

子エンティティに次の権限がある場合 親エンティティで次の権限が有効
「すべて変更」または「すべて表示」 「すべて表示」
「すべて変更」または「参照」 「参照」

メモ