パッケージのインストールキー
パッケージのメタデータのセキュリティを確保するには、パッケージバージョンの作成時にインストールキーを指定する必要があります。パッケージ作成者は、承認済み登録者がパッケージをインストールできるようにキーを提供します。パッケージインストーラは CLI とブラウザのどちらからパッケージをインストールする場合でも、インストール中にキーを指定します。インストールキーの指定は、インストール作業の最初のステップです。正しいインストールキーを指定しない限り、名前やコンポーネントなどのパッケージ情報は公開されません。
インストールキーを設定するには、パッケージバージョンを作成するときに、コマンドに --installation-key パラメータを追加します。次のコマンドは、パッケージを作成してインストールキーで保護します。
1sf package version create --package "Expense Manager" --installation-key "JSB7s8vXU93fI"対象組織にパッケージバージョンをインストールするときに、インストールキーを指定します。
1sf package install --package "Expense Manager" --installation-key "JSB7s8vXU93fI”既存のパッケージバージョンのインストールキーの変更
sf package version update コマンドを使用して、既存のパッケージバージョンのインストールキーを変更できます。
1sfd package version update --package "Expense Manager@1.2.0-4" --installation-key “HIF83kS8kS7C”インストールキーを使用しないパッケージバージョンの作成
パッケージメタデータを保護するためのセキュリティ対策が必要ない場合、インストールキーを使用せずにパッケージバージョンを作成できます。
1sf package version create --package "Expense Manager" --directory common \
2--tag 'Release 1.0.0' --installation-key-bypassパッケージバージョンでのインストールキーの要否の確認
パッケージバージョンでインストールキーが必要であるかどうかを確認するには、CLI コマンドの sf package version list または sf package version report を使用します。