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メタデータの取得およびリリース

Metadata.Operations クラスを使用して、メタデータを取得およびリリースします。

Metadata.Operations.retrieve() メソッドを使用すると、現在の組織からメタデータを同期的に取得できます。取得するメタデータコンポーネント名のリストが示されます。Salesforce が一致するコンポーネントデータのリストを返します。このデータは、Metadata.Metadata から取得するコンポーネントクラス別に示されます。

Metadata.Operations.enqueueDeployment() メソッドを使用すると、メタデータを現在の組織に非同期的にリリースできます。リリースはキューに配置されたうえで非同期処理されます。メタデータをリリース中に、コンポーネントを作成および更新できますが、削除することはできません。アプリケーションおよびパッケージがリリース可能なコンポーネントや、どの種類のアプリケーションやパッケージがどの種類の組織にリリースできるかについては制限があります。詳細は、「セキュリティに関する考慮事項」を参照してください。

メタデータを取得およびリリースするときは、メタデータコンポーネントの完全名を使用します。完全名には、名前空間、メタデータ型、コンポーネント名を含めることができます。コンポーネントを名前空間で更新する場合は、完全名にそのコンポーネントの名前空間も修飾する必要があります。たとえば、カスタムメタデータ「MDType1__mdt」のコンポーネントが「Component1」という名前で、「myPackage」名前空間にある場合、完全名は「myPackage__MDType1__mdt.myPackage__Component1」になります。メタデータコンポーネントの完全名の構文についての詳細は、『メタデータ API 開発者ガイド』メタデータの基本型を参照してください。

メタデータはインストール後スクリプトで取得およびリリースできます。アンインストールスクリプトでは、Apex コードからメタデータを取得できますが、リリースはできません。

「Metadata.Operations」にメタデータの取得およびリリースのサンプルコードが記載されています。