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Connection クラス

Salesforce 組織で外部システムのスキーマと同期し、外部データのクエリ、検索、および書き込み操作 (更新/挿入と削除) を処理できるようにするには、このクラスを拡張します。このクラスは、DataSourceUtil クラスを拡張し、そのメソッドを継承します。

名前空間

DataSource

使用方法

DataSource.Connection および DataSource.Provider クラスによって、Salesforce Connect のカスタムアダプターが構成されます。

DataSource.Connection クラスの sync メソッドを変更しても、外部オブジェクトが自動的に再同期されることはありません。

Connection のメソッド

Connection のメソッドは次のとおりです。

deleteRows(deleteContext)

Salesforce ユーザーインターフェース、API、または Apex 経由で外部オブジェクトレコードが削除されたときに呼び出されます。

署名

public List<DataSource.DeleteResult> deleteRows(DataSource.DeleteContext deleteContext)

パラメーター

deleteContext
型: DataSource.DeleteContext
削除要求に関するコンテキスト情報が含まれます。

戻り値

型: List<DataSource.DeleteResult>

削除操作の結果。

query(queryContext)

外部オブジェクトの SOQL クエリによって呼び出されます。SOQL クエリは、Salesforce でユーザーが外部オブジェクトのリストビューまたはレコード詳細ページにアクセスしたときに生成および実行されます。クエリの結果を返します。

署名

public DataSource.TableResult query(DataSource.QueryContext queryContext)

パラメーター

queryContext
型: DataSource.QueryContext
データテーブルに対して実行するクエリを表します。

戻り値

型: DataSource.TableResult

sync()

システム管理者が外部データソースの詳細ページで [検証して同期] をクリックしたときに呼び出されます。外部システムのスキーマを示すテーブルのリストを返します。

署名

public List<DataSource.Table> sync()

戻り値

型: List<DataSource.Table>

返された各テーブルは、Salesforce での外部オブジェクトの作成に使用できます。システム管理者は [外部データソースの検証] ページで返されたテーブルのリストを参照し、同期するテーブルを選択します。システム管理者が [同期] をクリックしたときに、選択された各テーブルに対して外部オブジェクトが作成されます。また、選択されたテーブル内の各列は外部オブジェクトの項目になります。

upsertRows(upsertContext)

Salesforce ユーザーインターフェース、API、または Apex 経由で外部オブジェクトレコードが作成または更新されたときに呼び出されます。

署名

public List<DataSource.UpsertResult> upsertRows(DataSource.UpsertContext upsertContext)

パラメーター

upsertContext
型: DataSource.UpsertContext
更新/挿入要求に関するコンテキスト情報が含まれます。

戻り値

型: List<DataSource.UpsertResult>

更新/挿入操作の結果。