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Free Limited Access ライセンス

本番組織の非管理ユーザーに、特定のアプリケーション、機能、または設定へのアクセス権のみが必要であるときは、Salesforce Limited Access - Free ライセンスを要求して、アカウントを付与してください。このライセンスでは、取引先、取引先責任者、商談などの標準の Salesforce オブジェクトにはアクセスできません。

このライセンスを要求するには、Salesforce アカウントエグゼクティブにお問い合わせください。Salesforce システム管理者は、Salesforce Limited Access - Free ライセンスを標準の Salesforce ライセンスにいつでもアップグレードできます。

第 2 世代管理パッケージとロック解除済みパッケージ

スクラッチ組織およびロック解除済みパッケージまたは第二世代管理パッケージを作成するには、Dev Hub 組織にアクセスする必要があります。Dev Hub 組織は、多くの場合本番組織です。Salesforce システム管理者は、Dev Hub オブジェクト (ScratchOrgInfo、ActiveScratchOrg、および NamespaceRegistry) への適切な権限を付与できます。

開発者に Dev Hub 組織への適切なアクセス権を付与するには、次の権限を含む権限セットを作成します。

  • [オブジェクト設定] -> [スクラッチ組織情報] -> [参照]、[作成]、[削除]
  • [オブジェクト設定] -> [有効なスクラッチ組織] -> [参照]、[削除]
  • [オブジェクト設定] -> [名前空間レジストリ] -> [参照] (スクラッチ組織でリンクした名前空間を使用するため)

ロック解除済みパッケージまたは第二世代管理パッケージとパッケージバージョンをユーザーが作成できるようにするには、権限セットに次のものも含まれている必要があります。

  • [システム権限] > [第二世代パッケージの作成と更新]

スクラッチ組織でパッケージをテストする場合、sfdx-project.json ファイルで上位バージョンを指定している場合には、スクラッチ組織を作成するときにも「第二世代パッケージの作成と更新」権限が必要です。または、スクラッチ組織を作成するときに sf org create コマンドで --noancestors フラグを使用します。

詳細は、『Salesforce DX 開発者ガイド』「Salesforce DX ユーザーの追加」を参照してください。

DevOps センター

DevOps センターは、管理パッケージとしてインストールされます。ビルダーや開発者などほとんどのチームメンバーは、DevOps センターをインストールして設定する必要はありません。これらのチームメンバーに対し、このライセンスと Limited Access ユーザープロファイルを割り当てれば、DevOps センターがインストールされている組織への最低限のアクセス権を付与できます。

Salesforce ヘルプの「DevOps Center の権限セットを割り当てる」を参照してください。

現在サポートされていない機能

  • スクラッチ組織の組織シェイプまたはスクラッチ組織のスナップショット (パイロット) を使用するには、Salesforce のユーザーライセンスを必ず割り当ててください。Salesforce Limited Access - Free ライセンスは、現時点ではサポートされていません。
  • Salesforce Limited Access - Free ライセンスでは、一部の Salesforce CLI コマンド (sf limits api display など) にアクセスできません。API の制限についての詳細は、Salesforce システム管理者にお問い合わせください。