スクラッチ組織ユーザーのパスワードの生成または変更
デフォルトでは、新規スクラッチ組織にはパスワードのない管理者ユーザーが 1 つ含まれています。この管理者ユーザーのパスワードを生成または変更するには、org generate password CLI コマンドを使用します。設定したパスワードは解除できず、変更のみが可能です。
また、org create user コマンドでローカルに作成したスクラッチ組織ユーザーのパスワードを --on-behalf-of フラグを使用して生成することもできます。[設定] でスクラッチ組織に作成したユーザーには、org generate password コマンドは使用できません。
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次のコマンドで、スクラッチ組織ユーザーのパスワードを生成します。
このコマンドは、スクラッチ組織ユーザーに対してのみ実行できます。コマンドは、生成されたパスワードを出力します。
対象組織 (--target-org) には、スクラッチ組織の管理ユーザーのユーザー名またはエイリアスを指定する必要があります。--on-behalf-of フラグを使用すると、パスワードを一度に複数のユーザー (管理者ユーザーを含む) に割り当てたり、割り当て権限のないユーザーに割り当てたりすることができます。複数の --on-behalf-of フラグを指定することで、ローカルに作成された複数のユーザーを指定できます。たとえば、my-scratch という別名がスクラッチ組織の管理者ユーザーに対応し、別名が ci-user および qa-user のユーザーのパスワードを生成する必要があるとします。
このコマンドでは、デフォルトで長さが 13 文字のパスワードが生成されます。使用される文字には、すべての小文字、大文字、数字、記号が含まれます。パスワードの強度を変更するには、--length および --complexity フラグを使用します。--complexity フラグは、0 から 5 までの数値です。値が大きくなるほど、使用できる文字数が増え、パスワードが強化されます。デフォルト値は 5 です。それぞれの値の説明については、コマンドラインのヘルプを参照してください。次の例は、長さが 20 文字のパスワードを生成する方法を示しています。 -
生成されたパスワードとその他のユーザー詳細を表示します。
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新しいパスワードでスクラッチ組織にログインします。
- org display user の出力から、インスタンス URL の値をコピーし、ブラウザーに貼り付けます。この例では、インスタンス URL は、https://connect-enterprise-1121-dev-ed.scratch.my.salesforce.com です。
- org open コマンドですでにスクラッチ組織を開いている場合、自動的に再ログインされます。新しいパスワードを試すには、ログアウトして org display user コマンドの出力にリストされているユーザー名とパスワードを入力します。
- [Sandbox にログイン] をクリックします。