Newer Version Available
ConfirmUserRegistrationHandler インターフェース
名前空間
使用方法
サードパーティ ID プロバイダーを使用するように SSO を設定するときは、Auth.RegistrationHandler インターフェースを使用して、登録ハンドラーを実装するクラスを作成します。このクラスは、ユーザーの作成および更新プロセスを管理します。アップグレードプロセスでユーザー情報の確認が必要な高度な使用事例では、クラスに Auth.ConfirmUserRegistrationHandler インターフェースを実装します。このインターフェースは、Auth.RegistrationHandler に加えて実装する必要があります。
Auth.ConfirmUserRegistrationHandler インターフェースを使用すると、Salesforce とサードパーティの間でユーザーが正しく対応付けられていることを確認できます。認証プロバイダーを使用してすでにログインしているユーザーが再ログインする場合、受信ユーザーデータがユーザーのサードパーティ識別子と一致していることを確認できます。一致していない場合、どのユーザーがログインすることになっているかを識別できます。
Auth.ConfirmUserRegistrationHandler インターフェースを使用して、複数のレコードを持つユーザーのコンテキストを切り替えることもできます。たとえば、あるユーザーが管理ユーザーと標準ユーザーの 2 つのレコードを持っているとします。ユーザーがログインするとき、サードパーティ ID プロバイダーは、ログインに使用されたアカウントを確認し、UserInfo エンドポイント経由で Salesforce に応答を送信します。この情報を使用して、ユーザーを管理ユーザーと標準ユーザーのいずれでログインさせるかを決定できます。
ConfirmUserRegistrationHandler のメソッド
ConfirmUserRegistrationHandler のメソッドは次のとおりです。
confirmUser(userId, tpalId, portalId, userdata)
署名
public Id confirmUser(Id userId, Id tpalId, Id portalId, Auth.UserData userdata)
パラメーター
- userId
- 型: Id
- サードパーティアカウントリンクを介してサードパーティ識別子に対応付けられているユーザーの ID。
- tpalId
- 型: Id
- サードパーティ識別子に対応するサードパーティアカウントリンク。
- portalId
- 型: Id
- ユーザーがログインしているポータル ID。ポータルが設定されていない場合は、この値を null にします。
- userData
- 型: Auth.UserData
- サードパーティ ID プロバイダーからのユーザー情報を指定します。