apex:selectOption
<apex:selectCheckboxes> または <apex:selectList> コンポーネントに使用できる値です。<apex:selectOption> コンポーネントは、これらのいずれかのコンポーネントの子である必要があります。
このコンポーネントを使用して、sObject の項目に対応しないコントローラーメソッドのユーザー入力を取得します。sObject 項目で使用できるのは、<apex:inputField> と <apex:outputField> のみです。
このコンポーネントでは、「html-」プレフィックスを使用した HTML パススルー属性がサポートされています。パススルー属性は、<apex:selectCheckboxes> または <apex:selectRadio> 親コンポーネント内のコンポーネントに対して生成された <input> タグ、または <apex:selectList> 親コンポーネント内のコンポーネントに対して生成された <option> タグに適用されます。
例
1<!-- Page: -->
2<apex:page controller="chooseColor">
3 <apex:form>
4 <apex:selectList id="chooseColor" value="{!string}" size="1">
5 <apex:selectOption itemValue="red" itemLabel="Red"/>
6 <apex:selectOption itemValue="white" itemLabel="White"/>
7 <apex:selectOption itemValue="blue" itemLabel="Blue"/>
8 </apex:selectList>
9 </apex:form>
10</apex:page>
11
12 /*** Controller ***/
13
14public class chooseColor {
15 String s = 'blue';
16
17 public String getString() {
18 return s;
19 }
20
21 public void setString(String s) {
22 this.s = s;
23 }
24}上述の例では次の HTML を表示します。
1<select id="chooseColor" name="chooseColor" size="1">
2 <option value="red">Red</option>
3 <option value="white">White</option>
4 <option value="blue" selected="selected">Blue</option>
5</select>属性
| 属性名 | 属性型 | 説明 | 必須かどうか | API バージョン | 通用範囲 |
|---|---|---|---|---|---|
| dir | String | 生成された HTML コンポーネントの読み取り方向。可能な値には「RTL」 (右から左) または「LTR」 (左から右) などがあります。 | 10.0 | グローバル | |
| id | String | ページの他のコンポーネントが selectOption コンポーネントを参照できるようにする識別子。 | 10.0 | グローバル | |
| itemDescription | String | 開発ツールで使用する、selectOption コンポーネントの説明。 | 10.0 | グローバル | |
| itemDisabled | Boolean | selectOption コンポーネントを無効な状態で表示するかどうかを指定する boolean 値。true に設定されていると、オプションが無効の状態で表示されます。指定されていない場合、この値はデフォルトの false に設定されます。 | 10.0 | グローバル | |
| itemEscaped | Boolean | このコンポーネントが生成する HTML 出力で、特殊な HTML および XML 文字をエスケープするかどうかを指定する boolean 値。指定されていない場合、この値はデフォルトの true に設定されます。たとえば、表示ラベルに「>」記号を追加するには、記号のエスケープシーケンスを使用して itemEscaped="false" に設定する必要があります。itemEscaped="false" を指定しない場合、文字エスケープシーケンスは記述されたとおりに表示されます。 | 10.0 | グローバル | |
| itemLabel | String | このオプションをユーザーに表示するために使用される表示ラベル。 | 10.0 | グローバル | |
| itemValue | Object | ユーザーがこのオプションを選択した場合に、サーバーに送信される値。 | 10.0 | グローバル | |
| lang | String | 「en」または「en-US」など、生成された HTML 出力の基本言語。この属性についての詳細は、W3C 仕様を参照してください。 | 10.0 | グローバル | |
| onclick | String | onclick イベントが発生した場合 (ユーザーが selectOption コンポーネントをクリックした場合) に呼び出される JavaScript。 | 10.0 | グローバル | |
| ondblclick | String | onclick イベントが発生した場合 (ユーザーが selectOption コンポーネントをダブルクリックした場合) に呼び出される JavaScript。 | 10.0 | グローバル | |
| onkeydown | String | onkeydown イベントが発生した場合 (ユーザーがキーボードのキーを押した場合) に呼び出される JavaScript。 | 10.0 | グローバル | |
| onkeypress | String | onkeypress イベントが発生した場合 (ユーザーがキーボードのキーを押したか、押したままにした場合) に呼び出される JavaScript。 | 10.0 | グローバル | |
| onkeyup | String | onkeyup イベントが発生した場合 (ユーザーがキーボードのキーを放した場合) に呼び出される JavaScript。 | 10.0 | グローバル | |
| onmousedown | String | onmousedown イベントが発生した場合 (ユーザーがマウスボタンをクリックした場合) に呼び出される JavaScript。 | 10.0 | グローバル | |
| onmousemove | String | onmousemove イベントが発生した場合 (ユーザーがマウスポインターを移動した場合) に呼び出される JavaScript。 | 10.0 | グローバル | |
| onmouseout | String | onmouseout イベントが発生した場合 (ユーザーが selectOption からマウスポインターを移動した場合) に呼び出される JavaScript。 | 10.0 | グローバル | |
| onmouseover | String | onmouseover イベントが発生した場合 (ユーザーがマウスポインターを selectOption に重ねた場合) に呼び出される JavaScript。 | 10.0 | グローバル | |
| onmouseup | String | onmouseup イベントが発生した場合 (ユーザーがマウスボタンを放した場合) に呼び出される JavaScript。 | 10.0 | グローバル | |
| rendered | Boolean | コンポーネントをページに表示するかどうかを指定する boolean 値。指定されていない場合、この値はデフォルトの true に設定されます。 | 10.0 | グローバル | |
| style | String | この属性は Salesforce API バージョン 17.0 では使用できなくなりました。ページへの影響はありません。 | 10.0 | グローバル | |
| styleClass | String | この属性は Salesforce API バージョン 17.0 では使用できなくなりました。ページへの影響はありません。 | 10.0 | グローバル | |
| title | String | ユーザーがコンポーネントにマウスポインターを重ねたときにツールチップとして表示されるテキスト。 | 10.0 | グローバル | |
| value | Object | この selectOption コンポーネントに関連付けられている、SelectOption 型のコントローラークラス変数を参照する差し込み項目。たとえば、コントローラークラスの関連付けられた変数の名前が myOption である場合、value="{!myOption}" を使用して変数を参照します。 | 10.0 | グローバル |