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Salesforce CORS 許可リストの設定

クロスオリジンリソース共有 (CORS) を使用すると、Web ブラウザーで他のオリジンからのリソースを要求できます。たとえば、CORS を使用すると、https://www.example.com にある Web アプリケーションの JavaScript スクリプトで https://www.salesforce.com からのリソースを要求できます。Web ブラウザーの JavaScript コードから、サポートされている Salesforce API、Apex REST リソース、および Lightning Out へのアクセスを許可するには、要求元のオリジンを Salesforce CORS 許可リストに追加します。自分の組織から Web ブラウザーで要求を送信できる Lightning アプリケーションの場合、Lightning アプリケーションへの要求は承認された URL からでない限り CORS 許可リストによって阻止されます。
使用可能なインターフェース: Salesforce Classic (使用できない組織もあります) および Lightning Experience
使用可能なエディション: Developer Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、および Unlimited Edition
API アクセスが有効な場合に使用可能なエディション: Professional Edition

必��なユーザー権限
作成、参照、更新、および削除する 「すべてのデータの編集」

次の Salesforce テクノロジーで CORS がサポートされています。

  • Apex REST
  • Bulk API
  • Bulk API 2.0
  • Connect REST API
  • Lightning Out
  • REST API
  • CRM Analytics REST API
  • ユーザーインターフェース API

要求コードを提供するオリジンを CORS 許可リストに追加します。CORS をサポートするブラウザーが、許可リスト内のオリジンに要求を行うと、Salesforce はオリジンを含む Access-Control-Allow-Origin HTTP ヘッダーと、追加の CORS HTTP ヘッダーを返します。オリジンが許可リストにない場合は、Salesforce が HTTP 状況コード 403 を返します。

  1. [設定] で、[クイック検索] ボックスに「CORS」と入力して、[CORS] を選択します。
  2. [新規] を選択します。
  3. オリジンの URL パターンにリソースを入力します。

    オリジンの URL パターンは、ブラウザーのアドレスバーに表示される URL とは必ずしも一致しません。

    ヒント

  4. 変更内容を保存します。

オリジンの URL パターンには、HTTPS プロトコル (localhost を使用しない場合) とドメイン名が含まれている必要があります。またポートを含めることができます。ワイルドカード文字 (*) はサポートされますが、第 2 レベルドメイン名の前にある必要があります。たとえば、https://*.example.com では、example.com のすべてのサブドメインが許可リストに追加されます。

オリジンの URL パターンに IP アドレスを使用できます。ただし、同じアドレスに解決される IP アドレスとドメインは同じオリジンではなく、それらを CORS 許可リストに異なるエントリとして追加する必要があります。

API バージョン 53 (Winter '22) 以降では、Google Chrome™ および Mozilla® Firefox® のブラウザー拡張機能をリソースとして使用できます。Chrome 拡張機能では、chrome-extension:// のプレフィックスと、数字や大文字を含まない 32 文字の文字列を使用する必要があります。たとえば、chrome-extension://abdkkegmcbiomijcbdaodaflgehfffed のようになります。Firefox ��拡張機能は、moz-extension:// のプレフィックスと、小文字と英数字から成る 8-4-4-4-12 の形式の文字列を使用する必要があります。たとえば、moz-extension://1234ab56-78c9-1df2-3efg-4567891hi1j2 のようになります。

CORS の稼働前テストで REST リソースを要求したときに成功の応答を取得しても、実際の要求に対して失敗の応答を受け取ることがあります。この食い違いは、稼働前テストの後、要求が出される前にリソースが削除された場合に発生します。また、リソースが存在しない場合にも発生します。CORS の稼働前テストでは、サーバー間でリソースの受け渡しが可能かどうかを確認しますが、特定のリソースが存在するかどうかは確認されません。CORS の稼働前の要求は、通常、ブラウザーによって自動的に発行されます。

特定の OAuth エンドポイント CORS でアクセスするには、別の要件を満たす必要があります。https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.remoteaccess_oauth_endpoints_cors.htm を参照してください。

メモ