テストデータの読み込み
Test.loadData メソッドを使用すると、多くのコード行を記述する必要なく、テストメソッドにデータを入力できます。
次の手順に従います。
- .csv ファイルにデータを追加します。
- このファイル用の静的リソースを作成します。
- テストメソッド内で Test.loadData をコールし、sObject 型のトークンと静的リソース名を渡します。
Test.loadData メソッドは、挿入された各レコードに対応する sObject のリストを返します。
このメソッドをコールする前に静的リソースを作成する必要があります。静的リソースは、拡張子が .csv のカンマ区切りファイルです。このファイルにはテストレコードの項目名と値が含まれます。ファイルの最初の行に項目名を含め、2 行目以降に値を含める必要があります。静的リソースについての詳細は、Salesforce オンラインヘルプの「静的リソースの定義」を参照してください。
.csv ファイルの静的リソースを作成したら、その静的リソースに MIME タイプが割り当てられます。次の MIME タイプがサポートされています。
- text/csv
- application/vnd.ms-excel
- application/octet-stream
- text/plain
Test.loadData の例
サンプル .csv ファイルと静的リソースを作成し、Test.loadData をコールしてテストレコードを挿入する手順は、次のとおりです。
- テストレコードのデータを含む .csv ファイルを作成します。このサンプル .csv ファイルには 3 つの取引先レコードが含まれています。このサンプルの内容を使用して .csv ファイルを作成できます。
- .csv ファイル用の静的リソースを作成します。
- [設定] から、[クイック検索] ボックスに「静的リソース」と入力し、[静的リソース] を選択します。
- [新規] をクリックします。
- 静的リソースに testAccounts という名前を付けます。
- 作成したファイルを選択します。
- [保存] をクリックします。
- テストメソッドで Test.loadData をコールしてテスト取引先を入力します。