Apex のリリース
Salesforce 本番組織では Apex を開発することはできません。開発作業は、Sandbox または Developer Edition 組織で行います。
Apex は、次を使用してリリースできます。
- 変更セット
- Visual Studio Code 向け Salesforce 拡張機能
- Ant 移行ツール
- SOAP API
- メタデータ API または Tooling API を使用するサードパーティツール
- Salesforce DX プラグインを搭載した VS Code
リリース時のコンパイル
Summer '18 以降、メタデータのリリース、パッケージのインストール、またはパッケージのアップグレードを完了する前に各組織の Apex コードが自動的に再コンパイルされるようになりました。本番組織の場合、リリース直後にパフォーマンスが低下しないように、リリース時のコンパイルは自動的に有効になり、無効にすることはできません。Sandbox 組織、開発者組織、トライアル組織、スクラッチ組織の場合、この機能はデフォルトで無効になっていますが、[設定] の [Apex 設定] で有効にできます。
この機能を使用すると、組織へのリリースで Apex コンパイラーが呼び出され、生成されたバイトコードがリリースの一部として保存されます。リリース時間がわずかに増加することがありますが、初回実行時に Apex を再コンパイルする必要がなくなります。そのため、リリース時間のわずかな増加で初回実行時のパフォーマンスの問題を回避できます。機能テストのために複数のユーザーで共有されている、または継続的インテグレーションプロセスで使用されている Sandbox 組織やスクラッチ組織でこの機能を有効にすることを検討してください。
メタデータ API を使用した組織設定の詳細については、『メタデータ API 開発者ガイド』の「OrgPreferenceSettings」を参照してください。