オブジェクト、項目、項目データおよび Partner WSDL
Enterprise WSDL ファイルでは、Salesforce 組織の特定のオブジェクト (取引先や取引先責任者など) をすべて定義します。一方、Partner WSDL ファイルでは、すべてのオブジェクトを表す単一の汎用オブジェクト (sObject) を定義します。特定のオブジェクトの場合、その種類は返される DescribeSObjectResult の name 項目で定義されます。
Partner WSDL を使用すると、クライアントアプリケーションコードは、項目データを表す名前-値のペアの配列として、項目を処理します。各項目の名前を参照する場合、DescribeSObjectResult の Field 型の name 項目の値を使用します。
名前-値のペアを処理する方法、型指定された値を SOAP メッセージで定義されたプリミティブ XML データ型に対応付ける方法は、言語によって変わります。Enterprise WSDL では、対応付けは暗��的に処理されます。一方、Partner WSDL では、クライアントアプリケーション構築時に値とデータ型を手動で管理します。項目値を割り当てる前にオブジェクト種別を指定します。特定の項目の値を指定する場合、項目に有効な値を使用します (範囲、形式、データ型)。プログラミング言語のデータ型と XML プリミティブデータ型間の対応付けを理解していることを確認してください。詳細は、「SOAPType」を参照してください。