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レッスン 2: 開発者コンソールを使用した Apex コードの実行
開発者コンソールの外観には圧倒されるかもしれませんが、これはコード操作に役立つツールのコレクションにすぎません。このレッスンでは、Apex コードを実行して、ログインスペクタに結果を表示します。ログインスペクタは、最も頻繁に使用する開発者コンソールツールです。
- をクリックするか、Ctrl キーを押しながら「E」を押します。
- [Enter Apex Code (Apex コードを入力)] ウィンドウに、テキスト「System.debug( 'Hello World' );」と入力します。
- [Open Log (ログを開く)] を選択解除し、[Execute (実行)] をクリックします。

コードを実行するたびに、ログが作成されて [Logs (ログ)] パネルの一覧に表示されます。
ログをダブルクリックするとログインスペクタで開きます。一度に複数のログを開いて結果を比較できます。
ログインスペクタは、操作のソース、その操作のトリガ、その後の状況を表示する、状況に対応する実行ビューアです。このツールを使用して、データベースイベント、Apex 処理、ワークフロー、および入力規則ロジックを含むデバッグログを検査できます。
ログインスペクタには、特定の用途のために事前定義されたパースペクティブが含まれます。 をクリックして別のビューを選択するか、Ctrl キーを押しながら「P」を押して個別のパネルを選択します。おそらく最もよく使用するのが [Execution Log (実行ログ)] パネルです。このパネルには、コードを実行したときに発生した一連のイベントが表示されます。1 つのステートメントでも多くのイベントが生成されます。ログインスペクタでは、メソッドの入口と出口、データベースや Web サービスの操作、リソースの制限など、多くの種別のイベントがキャプチャされます。イベント種別 USER_DEBUG は、System.debug() ステートメントの実行を示します。
- をクリックするか、Ctrl キーを押しながら「E」を押して、次のコードを入力します。
- [Open Log (ログを開く)] を選択して、[Execute (実行)] をクリックします。
- [Execution Log (実行ログ)] パネルで、[Exe (実行)] を選択します。これにより、実行されたステートメントを表す項目のみが表示されるように制限されます。たとえば、累積制限情報は除外されます。
- リストを絞り込んで USER_DEBUG イベントのみを表示するには、[Debug Only (デバッグのみ)] を選択するか、[Filter (検索条件)] 項目に「USER」と入力します。
![[Execution Log (実行ログ)] の表示を関心のあるイベントのみに絞り込む](https://developer.salesforce.com/docs/resources/img/ja-jp/192.0?doc_id=images%2Fapex1_2_ExecutionLogLonger.png&folder=apex_workbook)
これで、Force.com プラットフォームでコードを実行して、結果を表示できました。開発者コンソールツールについての詳細は、この後のチュートリアルで学習します。
もうひとこと...
- 開発者コンソールのヘルプリンク
- 開発者コンソールの特定機能についての詳細は、開発者コンソールのヘルプリンクをクリックしてください。
- 匿名ブロック
- 開発者コンソールでは、コードステートメントを簡単に実行できます。[Logs (ログ)] パネルで結果をすぐに評価できます。開発者コンソールで実行するコードは、匿名ブロックと呼ばれます。匿名ブロックは現在のユーザとして実行されるため、コードがユーザのオブジェクトレベルや項目レベルの権限に違反するとコンパイルに失敗する場合があります。これは、Apex クラスとトリガには該当しません。クラスとトリガのセキュリティコンテキストについての詳細は、「チュートリアル 7: クラス、インターフェース、プロパティ」の「まとめ」で学習します。