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名前空間プレフィックス

Salesforce アプリケーションは、名前空間プレフィックスの使用をサポートしています。名前空間プレフィックスは管理対象の Force.com AppExchange パッケージで、カスタムオブジェクトと項目名を他の組織で使用されているものと区別するために使用します。開発者がグローバルで一意な名前空間プレフィックスを登録し、AppExchange レジストリに登録すると、開発者の管理パッケージのカスタムオブジェクトおよび項目名への外部参照は次のような長い形式となります。

1namespace_prefix__obj_or_field_name__c

この完全修飾名は、SOQL ステートメント、SOSL ステートメント、Apex でクラスが「管理済み」に設定されると更新が煩雑であるため、Apex はスキーマ名のデフォルトの名前空間をサポートしています。パーサーは ID を確認して、現在のオブジェクトの名前空間を考慮し、特に指定されていない限り、他のすべてのオブジェクトと項目の名前空間であると判断します。その結果、格納されているクラスは、同じアプリケーション名前空間で定義されているオブジェクトに対して、 obj_or_field_name__c を使用してカスタムオブジェクトと項目名を直接参照します。

AppExchange から組織にインストールされた管理パッケージのカスタムオブジェクトと項目を参照する場合のみ、名前空間プレフィックスを使用します。

ヒント

パッケージメソッドの起動での名前空間の使用

管理パッケージで定義されたメソッドを起動するため、Apex では次の形式の完全修飾識別子が許可されています。

1namespace_prefix.class.method(args)