describeMetadata ターゲットからは、組織で有効になっているメタデータ型のリストが返されます。このターゲットは、package.xml の <name> 要素 (カスタムオブジェクトの CustomObject や、ページレイアウトの Layout など) のメタデータ型に必要な構文を特定する場合に便利です。次のパラメータは、<sf:describeMetadata> ターゲットごとに設定できます。
| username |
sessionId が指定されていない場合は必須です。ログイン用の Salesforce ユーザ名。この接続に関連付けられるユーザ名は、「すべてのデータの編集」権限を持っている必要があります。通常、これはシステム管理者のみに有効です。 |
| password |
sessionId が指定されていない場合は必須です。このプロジェクトに関連付けられた組織にログインするために使用するパスワード。セキュリティトークンを使用している場合は、パスワードの最後に 25 桁のトークン値を貼り付けます。 |
| sessionId |
username および password が指定されていない場合は必須です。有効な Salesforce セッションの ID。セッションは、ユーザがユーザ名とパスワードを使用して正常に Salesforce にログインした後に作成されます。新しいセッションを作成する代わりに既存のセッションにログインする場合に、セッション ID を使用します。
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| serverurl |
省略可能。Salesforce サーバの URL (空白の場合、デフォルトは login.salesforce.com)。Sandbox インスタンスに接続するには、test.salesforce.com に変更します。 |
| apiVersion |
省略可能。メタデータに使用する API バージョン。デフォルトは 35.0 です。 |
| resultFilePath |
省略可能。結果を保存する出力ファイルのパス。デフォルトの出力はコンソールです。ファイルへの出力を指定すると、package.xml マニフェストファイルの関連情報を抽出しやすくなります。 |
| trace |
省略可能。デフォルトは false です。SOAP 要求と応答をコンソールに表示します。これには、ログイン時のユーザのパスワードがプレーンテキストで表示されます。 |
組織で有効になっているメタデータ型のリストを取得するには、<sf:describeMetadata> を使用して、build.xml ファイルでターゲットを指定します。
1<target name="describeMetadata">
2 <sf:describeMetadata
3 username="${sf.username}"
4 password="${sf.password}"
5 sessionId="${sf.sessionId}"
6 serverurl="${sf.serverurl}"
7 resultFilePath="describeMetadata/describe.log"/>
8</target>