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メタデータ型の記述

describeMetadata 対象からは、組織で有効になっているメタデータ型のリストが返されます。この対象は、package.xml<name> 要素 (カスタムオブジェクトの CustomObject や、ページレイアウトの Layout など) のメタデータ型に必要な構文を特定する場合に便利です。次のパラメータは、<sf:describeMetadata> 対象ごとに設定できます。

項目 説明
username sessionId が指定されていない場合は必須です。ログインに使用する Salesforce ユーザ名。この接続に関連付けられるユーザ名は、「すべてのデータの編集」権限を持っている必要があります。通常、この権限はシステム管理者のみに有効です。
password sessionId が指定されていない場合は必須です。このプロジェクトに関連付けられた組織にログインするために使用するパスワード。セキュリティトークンを使用している場合は、パスワードの最後に 25 桁のトークン値を貼り付けます。
sessionId username および password が指定されていない場合は必須です。有効な Salesforce セッションの ID または OAuth アクセストークン。セッションは、ユーザがユーザ名とパスワードを使用して正常に Salesforce にログインした後に作成されます。新しいセッションを作成するのではなく既存のセッションにログインする場合は、セッション ID を使用します。または、OAuth 認証のためのアクセストークンを使用します。詳細は、Salesforce ヘルプの「OAuth によるアプリケーションの認証」を参照してください。
serverurl 省略可能。Salesforce サーバの URL (空白の場合、デフォルトは login.salesforce.com)。Sandbox インスタンスに接続するには、この値を test.salesforce.com に変更します。
apiVersion 省略可能。メタデータに使用する API バージョン。デフォルト値は 44.0 です。
resultFilePath 省略可能。結果を保存する出力ファイルのパス。デフォルトの出力はコンソールです。ファイルへの出力を指定すると、package.xml マニフェストファイルの関連情報を抽出しやすくなります。
trace 省略可能。デフォルトは false です。SOAP 要求と応答をコンソールに表示します。このオプションを選ぶと、ログイン時のユーザのパスワードがプレーンテキストで表示されます。

組織で有効になっているメタデータ型のリストを取得するには、<sf:describeMetadata> を使用して、build.xml ファイルで対象を指定します。

1<target name="describeMetadata">
2  <sf:describeMetadata
3    username="${sf.username}"
4    password="${sf.password}"
5    sessionId="${sf.sessionId}"
6    serverurl="${sf.serverurl}"
7    resultFilePath="describeMetadata/describe.log"/>
8</target>