オブジェクト固有のアクションとグローバルアクション
違いを確認してみましょう。
オブジェクト固有のアクション
オブジェクト固有のアクションは、オブジェクトのコンテキストで作成します。アクションを作成するオブジェクトの管理設定から、[ボタン、リンク、およびアクション] に移動します。そのオブジェクトのページレイアウトに追加できるのは、オブジェクト固有のアクションのみです。
- オブジェクト固有のアクションにより、関連レコードに自動的に関連付けられるレコードが作成されます。たとえば、取引先オブジェクトにオブジェクト固有のアクションを追加して、取引先責任者を作成できるようにします。ユーザが、そのアクションで Acme 取引先の詳細ページに取引先責任者を作成すると、新しい取引先責任者は自動的に Acme と関連付けられます。
- オブジェクト固有の更新アクションでは、ユーザが簡単にレコードを編集できます。更新が可能な項目を定義できます。
- オブジェクト固有の活動の記録アクションでは、ユーザは特定のレコードに関連する通話、会議、その他のやりとりに関するメモを入力できます。
- オブジェクト固有のカスタムアクションは、オブジェクトレコードと関係があるレコードをユーザが操作または作成できるようにする Visualforce ページまたはキャンバスアプリケーションです。オブジェクト固有のカスタムアクションの Visualforce ページには、関連するオブジェクト用の標準コントローラを含める必要があります。たとえば、ユーザが取引先責任者の Twitter プロファイルをインポートし、その情報を取引先責任者レコードに追加することができるカスタムアクションを作成するには、標準取引先責任者コントローラを使用します。
- ケースでのみ使用できる [メールを送信] アクションにより、Salesforce1 でケースフィードの [メール] アクション (簡易版) へのアクセス権がユーザに付与されます。
グローバルアクション
グローバルアクションも [設���] から作成しますが、オブジェクト固有のアクションを作成したときとは場所が異なります。グローバルアクションを作成するには、[設定] から [クイック検索] ボックスに「アクション」と入力し、[グローバルアクション] を選択します。グローバルアクションと呼ばれる理由は、アクションがサポートされているどの場所にも配置できるためです。
グローバル作成アクションにより、ユーザはオブジェクトレコードを作成することができますが、新規レコードと他のレコードとの間にリレーションはありません。
[活動の記録] アクションをグローバルレイアウトに追加して、ユーザがグローバルページから通話の詳細を記録できるようにします。たとえば、ユーザは Salesforce フルサイトの [ホーム] ページおよび Chatter タブや、Salesforce1 の [フィード] ページまたは [グループ] ページから活動を記録できます。
特定のオブジェクトと関係のあるレコードをユーザが使用する必要がないタスクのグローバルカスタムアクションを作成するには、Visualforce ページまたはキャンバスアプリケーションを使用します。詳細は、「カスタムアクション」を参照してください。
オブジェクト固有のアクションまたはグローバルアクションを作成した後、アクションを Salesforce1 に表示するには、ページレイアウトまたはグローバルパブリッシャーレイアウトに追加する必要があります。詳細は、「アクションとページレイアウト」を参照してください。
オブジェクト固有のアクションおよびグローバルアクションでサポートされるオブジェクトのリストについては、Salesforce ヘルプの「オブジェクト固有のアクション」および「グローバルアクション」を参照してください。