デバッグログの優先順位
ログに記録されるイベントは、さまざまな要素に応じて決まります。これらの要素として、追跡フラグ、デフォルトのログレベル、API ヘッダー、ユーザベースのシステムログ有効化、エントリポイントによって設定されたログレベルなどがあります。
デバッグログレベルの優先順位は次のとおりです。
- 追跡フラグによって、他のすべてのログ記録ロジックが上書きされます。開発者コンソールは読み込み時に追跡フラグを設定し、その追跡フラグは期限が切れるまで有効な状態が続きます。追跡フラグは、開発者コンソールまたは [設定] で、あるいは TraceFlag および DebugLevel Tooling API オブジェクトを使用して設定できます。
- 有効な追跡フラグがない場合、同期または非同期 Apex テストがデフォルトのログレベルで実行されます。デフォルトのログレベルは次のとおりです。
- DB
- INFO
- APEX_CODE
- DEBUG
- APEX_PROFILING
- INFO
- WORKFLOW
- INFO
- VALIDATION
- INFO
- CALLOUT
- INFO
- VISUALFORCE
- INFO
- SYSTEM
- DEBUG
- 関連する追跡フラグが無効でテストが実行中ではない場合は、API ヘッダーでログレベルが設定されます。デバッグヘッダーなしで送信された API 要求では、別のログルールが有効な場合を除き、一時的なログ、つまり保存されないログが生成されます。
- エントリポイントでログレベルが設定されている場合は、そのログレベルが使用されます。たとえば、Visualforce 要求には、ログレベルを設定するデバッグパラメータを含めることができます。