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アクションの定義済みの値について

アクションの特定の項目に対して定義済みの値を設定すると、モバイルユーザの生産性が向上し、同時にモバイル環境のアクションを最適化することができます。

アクションレイアウトを設定するときは、使用する項目数が少ないほうが便利です。ほとんどのユーザ (特にモバイルユーザ) は、多くの必須項目に入力することを好みません。作業をすばやく完了して、次の操作に進むことを希望します。アクションレイアウトで使用する項目数を削減するには、できる限り多くの項目に定義済みの値を使用します。定義済みの値を設定できる項目が多くなれば、レイアウトから削除できる項目が増え、アクションを簡単かつ迅速に使用できるようになります。使いやすさと必須情報の量のバランスを取ってください。ただし、必須項目については、アクションレイアウトから削除する場合は必ず定義済みの値を設定してください。このようにしないと、そのアクションをユーザが適用するときに、レコードが正しく保存されなくなります。

アクションを使用して作成したオブジェクトレコードの項目に定義済みの値を設定すると、それらの項目をアクションレイアウトに追加する必要がなくなります。たとえば、ユーザが商談を作成するアクションを設定する場合、[フェーズ] 項目の定義済みの値として [見込み客] を設定します。そのアクションを使用してユーザが新規に作成するすべての商談は、[見込み客] フェーズに自動的に割り当てられます。[フェーズ] 項目には値が自動的に割り当てられるため、この項目をアクションのレイアウトから削除できます。

アクションレイアウトエディタで使用できる任意の項目に定義済みの値を設定できます。ただし、次の項目は除きます。
  • リッチテキストエリア項目
  • 複数選択リスト
  • 自動採���項目、数式項目、積み上げ集計項目など、参照のみの項目種別

アクションの項目の定義済みの値は、レコードの項目に設定できるデフォルト値とは異なります。項目がアクションに含まれている場合は、アクションの定義済みの値のセットとデフォルト値のセットの両方を設定できます。アクションの項目に定義済みの値とデフォルト値のセットの両方が含まれている場合、デフォルト値ではなく定義済みの値がアクションで使用されます。

[ケースの作成] アクションのいずれかの項目で、定義済みの値を設定してみましょう。