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組織の共有設定の設定

組織の共有設定は、レコードへのベースラインアクセス権を設定します。オブジェクトごとに別個のデフォルトを設定できます。
使用可能なエディション: Salesforce Classic および Lightning Experience
使用可能なエディション: Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition

必要なユーザ権限
デフォルトの共有アクセス権を設定する 「共有の管理」
  1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「共有設定」と入力し、[共有設定] を選択します。
  2. [組織の共有設定] 領域で [編集] をクリックします。
  3. オブジェクトごとに、使用するデフォルトアクセス権を選択します。外部組織の共有設定がある場合は、「外部組織の共有設定の概要」を参照してください。
  4. 階層を利用して自動的にアクセス権を無効にするには、[親レコードに連動] のデフォルトアクセス権を持たない任意のカスタムオブジェクトについて [階層を使用したアクセス許可] をオフにします。

    [階層を使用したアクセス許可] チェックボックスがオフの場合、ロール階層またはテリトリー階層で上位のユーザが自動アクセスを許可されることはありません。ただし、「すべての参照」や「すべての編集」オブジェクト権限、「すべてのデータの参照」や「すべてのデータの編集」システム権限などを持っているユーザは、自分が所有していないレコードにもアクセスできます。

    メモ

組織の共有設定を更新するときに、共有再適用によってレコードへのアクセス権の変更が適用されます。データが大量にあると、更新の所要時間が長くなります。
  • 「公開/参照のみ」から「公開/参照・更新可能」へなど、デフォルトのアクセス権を拡大する場合は、変更がすぐに有効になります。すべてのユーザは、更新されたデフォルトのアクセス権に基づいてアクセスできます。その後共有再適用は非同期に実行され、手動または共有ルールからのすべての冗長なアクセスが削除されます。

    取引先責任者のデフォルトのアクセス権が「親レコードに連動」であり、取引先、商談、またはケースのデフォルトのアクセス権を拡大する場合は、再適用の実行後に変更が有効になります。

    メモ

  • 「公開/参照・更新可能」から「公開/参照のみ」へなど、デフォルトのアクセス権を縮小する場合は、再適用の実行後に変更が有効になります。

再適用が完了すると、��ールで通知されます。変更を表示するには、[共有設定] ページを更新します。更新状況を表示するには、[設定] から [クイック検索] ボックスに「設定変更履歴の参照」と入力し、[設定変更履歴の参照] を選択します。

制限事項

一部のオブジェクトでは、組織の共有設定を変更できません。
  • サービス契約は、常に非公開です。
  • ユーザプロビジョニング要求は、常に非公開です。
  • ドキュメント、レポート、またはダッシュボードを参照または編集できるかどうかは、そのドキュメントが保存されているフォルダに対するユーザのアクセス権に基づきます。
  • 売上予測共有が有効でない場合、自分より下位のロール階層にあるユーザの売上予測のみ参照できます。
  • カスタムオブジェクトが、標準オブジェクトとの主従関係の従側にある場合は、組織の共有設定は [親レコードに連動] に設定されており、これを編集することはできません。
  • Apex コードがカスタムオブジェクトに関連付けられている共有エントリを使用している場合は、そのカスタムオブジェクトに対する組織の共有設定を非公開から公開には変更できません。たとえば、Apex コードで (コードでは Invoice__share として表される) カスタムオブジェクト Invoice__c に対する共有アクセス権を持つユーザとグループを取得した場合、そのオブジェクトの組織の共有設定を非公開から公開に変更することはできません。