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MatchingRule

重複レコードを識別するために使用される一致ルールを表します。Metadata メタデータ型を拡張し、その fullName 項目を継承します。

ファイルのサフィックスおよびディレクトリの場所

MatchingRule コンポーネントのサフィックスは .matchingRule で、matchingRules フォルダに保存されます。コンポーネントのファイルの名前は、一致ルールに関連付けられている標準またはカスタムオブジェクトの名前です。

API バージョン 39.0 以降では、MatchingRule は個人取引先オブジェクトをサポートします。

  • コンポーネントファイルの名前は PersonAccount.matchingRule です。
  • コンポーネントのディレクトリは matchingRules です。

バージョン

MatchingRule は、API バージョン 33.0 以降で使用できます。

項目

項目名 データ型 説明
booleanFilter string 検索条件ロジックの条件を指定します。
description string 一致ルールの説明。
label string 必須。一致ルールの名前。
matchingRuleItems MatchingRuleItem 一致ルールを構成する条件。
ruleStatus MatchingRuleStatus (string 型の列挙) 必須。一致ルールの有効化状況。値は次のとおりです。
  • Inactive
  • Deactivating
  • DeactivationFailed
  • Active
  • Activating
  • ActivationFailed

パッケージのリリース時に宣言できる有効な値は、ActiveInactive のみです。

重要

MatchingRuleItem

項目名 データ型 説明
blankValueBehavior BlankValueBehavior (string 型の列挙) 比較対象の項目が一致するとみなす場合に、空白項目がどのように影響するかを指定します。有効な値は、次のとおりです。
  • MatchBlanks
  • NullNotAllowed (デフォルト)
fieldName string 必須。レコードと既存のレコードの間に一致とみなすだけの類似性があるかどうかを判定するときに比較する項目を示します。
matchingMethod MatchingMethod (string 型の列挙) 必須。項目の比較方法を定義します。完全一致メソッドまたは各種のあいまい一致メソッドのいずれかを選択します。有効な値は、次のとおりです。
  • Exact
  • FirstName
  • LastName
  • CompanyName
  • Phone
  • City
  • Street
  • Zip
  • Title
各一致メソッドについての詳細は、Salesforce ヘルプの「一致ルールで使用される一致メソッド」を参照してください。

宣言的なメタデータの定義のサンプル

一致ルールの XML 定義サンプルを次に示します。一致ルールは、標準またはカスタムオブジェクトに関連付けることができます。

次の package.xml では、名前で一致ルールを参照する方法を示します。種別名として MatchingRule を指定しています。

次の package.xml では、すべての一致ルールを参照する方法を示します。種別名として複数形の MatchingRules を指定し、すべてのメンバーを含めるためにワイルドカードを使用しています。