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最初のクエリの作成

簡単な SAQL クエリの各ステップを見ていきましょう。
Einstein Analytics 組織で新しいダッシュボードを作成します。その後で、簡単なグラフを追加して、生成された SAQL を確認します。

次の手順では、サンプルデータセットが含まれる、サンプル Salesforce 開発者組織を使用していることが想定されています。別の組織を使用している場合でも、各自のデータセットで同じ一般的な手順を実行できます。

メモ

  1. Einstein Analytics 組織で、新しいダッシュボードを作成します。
    1. [作成] をクリックします。
    2. [ダッシュボード] をクリックします。
  2. ウィンドウで、ダッシュボードテンプレートを選択して [空白のダッシュボード] をクリックし、[続行] をクリックします。
  3. グラフウィジェットをダッシュボードキャンバスにドラッグします。
  4. グラフウィジェットで、[グラフ] をクリックし、[DTC Opportunity (DTC 商談)] データセットを選択します。
  5. [SAQL モード] ボタンをクリックして、SAQL エディタを起動します。
    [SAQL モード] ボタン

SAQL エディタには、データを取得してグラフを表示するために使用される SAQL クエリが表示されます。

11   q = load "DTC_Opportunity_SAMPLE";
22   q = group q by all;
33   q = foreach q generate count() as 'count';
44   q = limit q 2000;

では、クエリを 1 行ずつ見ていきましょう。

行番号 説明
1

q = load "DTC_Opportunity_SAMPLE";

これにより、グラフウィジェットの作成時に選択したデータセットが読み込まれます。変数 q を使用して、残りの SAQL ステートメントでこのデータセットにアクセスできます。

2 q = group q by all;

一部のクエリでは、取引先 ID などの特定の項目でグループ化します。この例では、グラフの作成時にグルーピングは指定していません。データをグループ化しない場合は、group by all を使用します。

3 q = foreach q generate count() as 'count';

これにより、クエリの出力が生成されます。この簡単なクエリでは、DTC Opportunity データセットの行数をカウントしているだけです。

4 q = limit q 2000

これにより、返される結果の数が 2000 に制限されます。結果の数を制限すると、パフォーマンスが向上します。ただし、q に 2000 を超える結果を格納する場合、この数を増やすことができます。

[戻る] をクリックすると、グラフに戻ります。UI を使用してグラフを変更し、生成された SAQL を確認できます。