Salesforce モバイルアプリケーションと Lightning Experience で処理されるイベント
Salesforce アプリケーションと Lightning Experience では、Lightning コンポーネントで起動できるいくつかのイベントが処理されます。
これらの force または lightning イベントのいずれかを Salesforce アプリケーションまたは Lightning Experience 外の Lightning アプリケーション/コンポーネントで起動する場合、次のようになります。
- 処理コンポーネントの <aura:handler> タグを使用して、イベントを処理する必要があります。
- 必要に応じて、イベントがクライアントに送信されるように <aura:registerEvent> または <aura:dependency> タグを使用します。
| イベント名 | 説明 |
|---|---|
| force:closeQuickAction | クイックアクションパネルを閉じます。アプリケーションで一度に開くことができるクイックアクションパネルは 1 つのみです。 |
| force:createRecord | 指定した entityApiName (「Account」や「myNamespace__MyObject__c」など) のレコードを作成するページを開きます。 |
| force:editRecord | recordId で指定したレコードを編集するページを開きます。 |
| force:navigateToComponent (ベータ) | ある Lightning コンポーネントから別のコンポーネントに移動します。 |
| force:navigateToList | listViewId で指定したリストビューに移動します。 |
| force:navigateToObjectHome | scope 属性で指定したオブジェクトホームに移動します。 |
| force:navigateToRelatedList | parentRecordId で指定した関連リストに移動します。 |
| force:navigateToSObject | recordId で指定した sObject レコードに移動します。 |
| force:navigateToURL | 指定した URL に移動します。 |
| force:recordSave | レコードを保存します。 |
| force:recordSaveSuccess | レコードが正常に保存されたことを示します。 |
| force:refreshView | ビューを再読み込みします。 |
| force:showToast | トースト通知とメッセージを表示します。(ログインページでは使用できません) |
| lightning:openFiles | ContentDocument および ContentHubItem オブジェクトの 1 つ以上のファイルレコードを開きます。 |
Salesforce アプリケーション、Lightning Experience、およびスタンドアロンアプリケーションのクライアント側ロジックのカスタマイズ
Salesforce アプリケーションおよび Lightning Experience では多くのイベントが自動的に処理されますが、コンポーネントがスタンドアロンアプリケーションで実行される場合には追加作業が必要です。$A.get() を使用してイベントをインスタンス化すると、コンポーネントが実行されている場所 (Salesforce アプリケーションおよび Lightning Experience またはスタンドアロンアプリケーション) を判断するのに役立ちます。たとえば、コンポーネントを Salesforce アプリケーションおよび Lightning Experience で読み込む場合にトーストを表示するとします。その場合、force:showToast イベントを起動し、Salesforce アプリケーションおよび Lightning Experience 用にパラメータを設定できますが、スタンドアロンアプリケーション用に独自の実装を作成する必要があります。