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Lightning コンポーネントのデバッグモードの有効化

デバッグモードを有効にすると、Lightning コンポーネントから JavaScript コードを容易にデバッグできます。JavaScript を積極的にデバッグするユーザにのみデバッグモードを有効にします。デバッグモードを有効にしたユーザの Salesforce のパフォーマンスは低下します。
使用可能なインターフェース: Salesforce Classic (使用できない組織もあります) および Lightning Experience
使用可能なエディション: Contact Manager Edition、Group Edition、Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition

UI を使用して Lightning コンポーネントを作成するエディション: Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、Developer Edition、または Sandbox


Lightning コンポーネントフレームワークは本番とデバッグの 2 つのモードのうちの 1 つで実行されます。

本番モード

デフォルトでは、フレームワークは本番モードで実行されます。このモードはパフォーマンス向上のために最適化されています。JavaScript コードのサイズを削減するために、フレームワークコードが最適化されて「縮小」されます。このプロセスの結果として、ブラウザに提供される JavaScript コードは読みづらくなります。

最適化と縮小は、フレームワークコードでのみ実行されます。カスタムコンポーネントコードは、縮小されたり読みづらくなったりしません。未加工のカスタムコンポーネントコードには、自分で作成したコンポーネントと、管理パッケージの一部としてインストールされたコンポーネントの両方が含まれます。

縮小は、知的財産の保護ではなくパフォーマンスの最適化です。縮小されたコードは読みづらくなりますが、暗号化や表示の防止ではありません。

重要

デバッグモード

デバッグモードを有効化すると、フレームワークの JavaScript コードは縮小されず、容易にコードを読んでデバッグを行えるようになります。また、デバッグモードでは、一部の警告やエラーでより詳細な出力が追加されます。本番モードでは、カスタムコンポーネントコードは最適化または縮小されません。

デバッグモードは、パフォーマンスに大きな影響があります。デバッグモードを有効にしたユーザの Salesforce のパフォーマンスは低下します。そのため、能動的に JavaScript コードをデバッグする場合や、デバッグ活動に関与するユーザの場合にのみ使用することをお勧めします。永続的にデバッグモードのままにしないでください。デバッグモードを有効にしたユーザには、有効になっている間週に 1 回バナー通知が表示されます。

重要

組織のユーザのデバッグモードを有効化する手順は、次のとおりです。

  1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「デバッグモード」と入力し、[デバッグモードのユーザ] を選択します。
    ユーザのデバッグモードが有効になっていると、[デバッグモード] 列にチェックマークが表示されます。
  2. ユーザリストで、デバッグモードを有効にする必��のあるユーザを特定します。必要に応じて、標準リストビューコントロールを使用して組織のユーザを絞り込みます。
  3. デバッグモードを有効にするユーザの横にある選択チェックボックスをオンにします。
  4. [有効化] をクリックします。
ユーザのデバッグモードを無効にするには、上記の手順を実行して [有効化] の代わりに [無効化] をクリックします。