Visualforce を使用する必要がある状況は?
Salesforce には、強力な CRM 機能を提供するアプリケーションが組み込まれています。また、Salesforce では組織に応じて組み込みアプリケーションをカスタマイズする機能も用意されています。ただし、組織には、既存の機能ではサポートされていない複雑なビジネスプロセスがあることがあります。Lightning プラットフォームには、このような場合に高度な管理者や開発者がカスタム機能を構築できるさまざまな方法が搭載されています。そうした方法の中には、Visualforce、Apex、および SOAP API API などがあります。
Visualforce
Visualforce では、タグベースのマークアップ言語を使用して、開発者はより効果的にアプリケーションを開発したり、Salesforce のユーザインターフェースをカスタマイズしたりできます。Visualforce を使用して、次のことができます。
- ウィザードやその他のマルチステッププロセスの構築
- アプリケーションを介した独自のカスタムフローコントロールの作成
- 最適かつ効果的なアプリケーションの相互作用を目的とした、ナビゲーションパターンやデータ固有ルールの定義
Apex
次のような場合に Apex を使用します。
- Web サービスを作成する
- メールサービスを作成する
- 複数のオブジェクトに複雑な検証を実行する
- ワークフローでサポートされていない複雑なビジネスプロセスを作成する
- カスタムトランザクションロジック (1 つのレコードやオブジェクトだけでなく、トランザクション全体で発生するロジック) を作成する
- レコードの保存などの別の操作にカスタムロジックを追加し、ユーザインターフェース、Visualforce ページ、SOAP API のいずれから操作が実行されても、ロジックが実行されるようにする
詳細は、『Apex 開発者ガイド』を参照してください。
SOAP API
一度に 1 つのレコードタイプのみを処理し、トランザクション制御 (Savepoint の設定や変更のロールバックなど) を必要としない複合アプリケーションに機能を追加する場合、標準の SOAP API コールを使用します。
詳細は、『SOAP API 開発者ガイド』を参照してください。