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FOR VIEW

Salesforce では、インターフェースでのレコード表示に関する情報が保存され、その情報を使用して、サイドバーや検索のオートコンプリートオプションなどで、最近表示および参照したレコードのリストが生成されます。SOQL クエリで FOR VIEW 句を使用し、オブジェクトをその最終参照時刻に関する情報で更新できます。

取得されたオブジェクトの最近の利用状況データを更新するには、FOR VIEW 句と FOR REFERENCE 句を組み合わせて使用することを検討してください。

この句をクエリで使用すると、次の 2 つの処理が行われます。
  • 取得されたレコードの LastViewedDate 項目が更新されます。
  • レコードが RecentlyViewed オブジェクトに追加され、取得されたレコードに最近参照したデータが反映されます。
  • 取得されたレコードをログインユーザが確実に参照する場合にのみ、この句を使用してください。参照されないと、レコードの使用状況の情報が、この句により誤って更新されます。また、[最近使ったデータ] や、グローバル検索のオートコンプリートリストで誤って更新されたレコードが表示されるとき、ユーザはそれを識別できません。
  • RecentlyViewed オブジェクトは、ログインユーザがレコードを表示または参照するたびに更新されます。また、SOQL クエリで FOR VIEW または FOR REFERENCE 句を使用してレコードを取得した場合にも更新されます。最新のデータを確実に使用できるようにするには、1 オブジェクトにつきレコードが 200 件までになるよう、RecentlyViewed データを定期的に切り捨てます。RecentlyViewed データは 90 日間保持され、90 日が経過すると定期的に削除されます。

メモ

次に、取引先責任者を 1 件取得して現在のユーザに表示し、FOR VIEW を使用して、取得した取引先責任者の最終参照日を更新する SOQL クエリの例を示します。同じステートメントで、レコードの取得と最終参照日の更新の両方の処理が行われます。

1SELECT Name, ID FROM Contact  LIMIT 1 FOR VIEW