コマンドラインでの定義ファイルオプションの上書きまたは追加
force:org:create や force:user:create などの一部の CLI コマンドは、JSON 定義ファイルを使用して作成する組織またはユーザの特性を判断します。定義ファイルには、1 つ以上のオプションが含まれます。コマンドラインでいくつかのオプションを名前-値のペアとして指定し、そのオプションを上書きできます。定義ファイル内にはないオプションを指定することもできます。この方法により、複数のユーザまたは継続的インテグレーションジョブで基本定義ファイルを共有し、コマンドの実行時にオプションをカスタマイズできます。
たとえば、次の JSON 定義ファイルを使用してスクラッチ組織を作成するとします。ファイルに project-scratch-def.json という名前を付けます。
ファイル内のすべてのオプションを使用する Enterprise Edition スクラッチ組織を作成するには、次のコマンドを実行します。
次に、同じ定義ファイルを使用して、edition および hasSampleData オプションを上書きすることで、サンプルデータが含まれない Developer Edition スクラッチ組織を作成できます。
複数の配列値はカンマで区切り、二重引用符で囲みます。たとえば、features オプションを変更するには次のように指定します。
次の例は、定義ファイル内には存在しない adminEmail オプションを追加する方法を示しています。