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プラットフォームイベント項目

プラットフォームイベントには標準項目が含まれます。カスタムデータ用のカスタム項目を追加します。

Salesforce Classic または Lightning Experience でプラットフォームイベントを定義する手順は、次のとおりです。

  1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「プラットフォームイベント」と入力し、[プラットフォームイベント] を選択します。
  2. [プラットフォームイベント] ページで [新規プラットフォームイベント] をクリックします。
  3. 標準項目を入力し、必要に応じて説明を追加します。
  4. [公開動作] では、トランザクション内でイベントメッセージをいつ公開するかを選択します。
    • コミット後に公開。トランザクションが正常にコミットされた後にのみイベントメッセージを公開します。公開トランザクションがコミットするデータに登録者が依存している場合、このオプションを選択します。たとえば、あるプロセスがイベントメッセージを公開し、ToDo レコードを作成するとします。そのイベントに登録している 2 つ目のプロセスは起動したときに ToDo レコードがあることを想定しています。この動作を選択する別の理由として、トランザクションが失敗したときにイベントメッセージを公開したくない場合があります。
    • すぐに公開。公開コールが実行された直後にイベントメッセージを公開します。トランザクションが成功したかどうかに関係なくイベントメッセージを公開する場合、このオプションを選択します。また、公開者と登録者が独立していて、公開者がコミットするデータに登録者が依存していない場合にもこのオプションを選択します。たとえば、記録目的で使用されるイベントにはすぐに公開する動作が適しています。このオプションを使用すると、公開者のトランザクションによってデータがコミットされる前に、登録者がイベントメッセージを受信する場合があります。
  5. [保存] をクリックします。
  6. 項目を追加するには、[カスタム項目 & リレーション] 関連リストで [新規] をクリックします。
  7. カスタム項目ウィザードに従って、項目プロパティを設定します。
  • 公開動作を変更した場合、その変更が反映されるまで最大 5 分かかります。
  • Lightning Experience では、プラットフォームイベントはオブジェクトマネージャの、標準およびカスタムオブジェクトのリストに表示されません。また、プラットフォームイベントをスキーマビルダーで使用することはできません。

メモ

標準項目

プラットフォームイベントには標準項目が含まれます。この項目は [新規プラットフォームイベント] ページに表示されます。

項目 説明
表示ラベル ユーザインターフェースページでプラットフォームイベントを参照するために使用する名前。
表示ラベル (複数形) プラットフォームイベントの名前 (複数形)。
母音で始まる場合はチェック 組織のデフォルト言語に該当している場合、表示ラベルが「a」ではなく「an」から始まるかどうかを示します。
オブジェクト名 API を使用する場合にプラットフォームイベントを参照するために使用する一意の名前。管理パッケージでは、この名前により、複数のパッケージインストールでの名前の競合が回避されます。英数字文字とアンダースコアのみを使用します。名前は文字で始まる必要があり、空白を含むことはできません。名前には、最後にアンダースコアを使用しないこと、および 2 つ続けてアンダースコアを使用しないという制約があります。
説明 オブジェクトの説明 (省略可能)。意味のある説明を付けると、イベントをリストに表示したときに各イベントの違いがわかりやすくなります。
リリース状況 プラットフォームイベントを他のユーザに表示するかどうかを示します。

カスタム項目

標準項目に加えて、カスタム項目をカスタムイベントに追加できます。プラットフォームイベントのカスタム項目では、次のデータ型のみがサポートされます。
  • チェックボックス
  • 日付
  • 日付/時間
  • 数値
  • テキスト
  • ロン��テキストエリア

プラットフォームイベントに追加できる項目の最大数は、カスタムオブジェクトの場合と同じです。「Salesforce の機能とエディションの割り当て」を参照してください。

ReplayId システム項目

各イベントメッセージに、ReplayId 項目に含まれる不透明 ID が割り当てられます。ReplayId 項目値は、イベントが登録者に配信されるときにシステムによって入力され、イベントストリーム内のイベントの位置を参照します。連続するイベントに対して再実行 ID の値に連番が振られるという保証はありません。たとえば、ID 999 のイベントの次のイベントの ID が 1,025 になることもあり得ます。登録者は再実行 ID の値を保存し、再登録時にその値を使用して、保持ウィンドウ内のイベントを取得できます。たとえば、登録者は、接続に失敗した後、欠落したイベントを取得できます。ただし、登録者は、保存した再実行 ID に基づいて新しい再実行 ID を計算し、システム内の他のイベントを参照することはできません。

カスタムプラットフォームイベントの API 名前サフィックス

プラットフォームイベントを作成すると、システムは __e サフィックスを追加してイベントの API 参照名を作成します。たとえば、オブジェクト名 Low Ink (低インクレベル) を使用してイベントを作成した場合、API 参照名は Low_Ink__e になります。プログラムを使用して、たとえば、Apex 内でイベントを参照する場合、この API 参照名が使用されます。AssetTokenEvent などの標準プラットフォームイベントの API 名には、サフィックスは含まれません。