多要素認証の管理任務の委任
Salesforce システム管理者ではないユーザが、組織内の多要素認証 (MFA) のサポートを提供できるようにします。たとえば、MFA に通常使用しているデバイスを紛失したか、忘れたユーザのために、社内のヘルプデスクのスタッフが仮の確認コードを生成できるようにするとします。ヘルプデスクのスタッフメンバーに「ユーザインターフェースで多要素認証を管理」権限を割り当てると、スタッフはコードを生成し、他の MFA 任務でエンドユーザをサポートできます。
| 使用可能なインターフェース: Salesforce Classic および Lightning Experience の両方 |
| 使用可能なエディション: Essentials、Contact Manager、Group、Professional、Enterprise、Performance、Unlimited、および Developer Edition |
| 必要なユーザ権限 | |
|---|---|
| プロファイルと権限セットを編集する | 「プロファイルと権限セットの管理」 |
権限を割り当てるには、カスタムユーザプロファイルまたは権限セットの「ユーザインターフェースで多要素認証を管理」権限を選択します。この権限を持つユーザは、次の作業を実行できます。
- 通常の MFA 検証方法をにアクセスできないユーザのために仮の確認コードを生成する。
- ユーザがデバイスを紛失または交換したときに、ユーザアカウントから検証方法を切断する。
- [ID 検証履歴] ページにユーザの ID 検証アクティビティを表示する。
- [ID 検証履歴] ページのリンクをクリックして Identity Verification Methods レポートを表示する。
- ユーザが登録した ID 検証方法を示すユーザリストビューを作成する。