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プラットフォームキャッシュ区分

プラットフォームキャッシュのパーティションを使用して、アプリケーションのパフォーマンスを向上させることができます。パーティションを使用すると、アプリケーションにとって最適な方法でキャッシュ空間を分配できます。指定されたパーティションにデータをキャッシュすることで、他のアプリケーションや重要度の低いデータによってデータが上書きされることを回避できます。

プラットフォームキャッシュを使用するには、まず���[設定] のプラットフォームキャッシュ区分ツールを使用してパーティションを設定します。パーティションを設定したら、プラットフォームキャッシュ Apex API を使用してパーティションに対するデータの追加、アクセス、削除ができます。

[設定] の区分ツールにアクセスするには、[クイック検索] ボックスに「プラットフォームキャッシュ」と入力して、[プラットフォームキャッシュ] を選択します。

パーティションツールを使用して、次の操作を実行できます。
  • プロバイダ無料容量を使用してプラットフォームキャッシュ区分を設定します。
  • トライアルキャッシュを要求する。
  • キャッシュパーティションを作成、編集、または削除する。
  • アプリケーション間のパフォーマンスのバランスが取れるように、各パーティションのセッションキャッシュ容量と組織キャッシュ容量を割り当てる。
  • 組織の現在のキャッシュ容量、内訳、パーティション割り当てのスナップショットを表示する (KB または MB)。
  • 各パーティションに関する詳細を表示する。
  • 任意のパーティションをデフォルトパーティションにする。

プラットフォームキャッシュを使用するには、パーティションを少なくとも 1 つ作成します。各パーティションには、1 つのセッションキャッシュと 1 つの組織キャッシュ区分があり、区分ごとに別個の容量を割り当てることができます。セッションキャッシュは、個々のユーザセッションのデータ保存に使用でき、組織キャッシュは、組織のユーザがアクセスできるデータに使用されます。任意の数のパーティション間で組織のキャッシュ空間を分配できます。セッションキャッシュと組織キャッシュの割り当ては、0 または 5 以上の整数にする必要があります。デフォルトパーティションを含むすべてのパーティションの割り当ての合計は、プラットフォームキャッシュの総割り当てと等しくなります。すべてのキャッシュ区分の合計割り当て容量は、組織全体の容量以下にする必要があります。

任意のパーティションをデフォルトパーティションとして定義できますが、使用できるデフォルトパーティションは 1 つのみです。パーティションに割り当てがない場合、キャッシュ操作 (get、put など) は呼び出されず、エラーは返されません。

デフォルトパーティション内でキャッシュ操作を実行する場合、キーのパーティション名を省略できます。

パーティションを設定したら、Apex コードを使用してパーティションに対するキャッシュ操作を実行できます。たとえば、Cache.SessionPartition および Cache.OrgPartition クラスを使用して、特定のパーティションのキャッシュに対して値の追加、取得、削除ができます。Cache.Session および Cache.Org を使用して、パーティションの取得や完全修飾キーを使用したキャッシュ操作の実行が可能です。

プラットフォームキャッシュ区分のパッケージ化

プラットフォームキャッシュを使用するアプリケーションをパッケージ化するときには、参照されるパーティションすべてを明示的にパッケージに追加します。他の連動関係とは異なり、パーティションが自動的にパッケージに取り込まれることはありません。パーティションの検証は、コンパイル時ではなく実行時に行われます。そのため、パッケージにパーティションが欠落している場合、コンパイル時にエラーメッセージは表示されません。

プラットフォームキャッシュコードがパッケージ用の場合は、パッケージにデフォルトパーティションを使用しないでください。代わりに、デフォルト以外のパーティションを明示的に参照してパッケージ化します。デフォルトのパーティションが含まれるパッケージはリリースできません。

メモ