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Salesforce 組織のドメインのブランド設定

[私のドメイン]、Salesforce サイト、Experience Cloud サイト、カスタムドメインを使用して、Salesforce 組織とそのデータにアクセスするために使用する URL にブランドを含める方法について説明します。
使用可能なインターフェース: Salesforce Classic (使用できない組織もあります) および Lightning Experience の両方
使用可能なエディション: Group Edition、Essentials Edition、Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition

Salesforce 組織にはさまざまなユーザがアクセスし、それぞれに独自のニーズがあります。
  • 営業担当は Salesforce アプリケーションにログインして、商談を表示および管理します。
  • 顧客とパートナーは Salesforce Experience Cloud サイトにログインして、従業員や互いとつながります。
  • 一般ユーザは Salesforce サイトにログインして、組織から公開されているデータにアクセスします。たとえば、社員募集 Web サイト、店舗検索、アイデア Web サイトなどです。
  • 消費者と企業はストアフロントを訪問して商品を購入します。
  • 外部システムは API コールを使用して組織のデータにアクセスします。
  • システム管理者は組織を維持し、すべてを円滑に進めます。

これらの各インタラクションでは少なくとも 1 つの URL が使用され、それらの URL は Salesforce 組織のドメインに基づきます。Salesforce には、組織の URL に影響する機能が用意されています。各オプションを使用することでブランドを URL に組み込むことができ、ユーザやシステム管理者が覚えやすいものにできます。

私のドメイン

[私のドメイン] を使用すると、Salesforce 組織のログインおよびアプリケーション URL 内にお客様固有のドメイン名を使用して会社のブランドを示すことができます。たとえば、組織の [私のドメイン] の名前として [yourcompanyname] を選択した場合、組織のログイン URL は https://yourcompanyname.my.salesforce.com になります。Winter '21 以降で作成されたすべての組織では、デフォルトで [私のドメイン] が用意されています。組織の [私のドメイン] の名前が気に入らない場合、変更できます。[私のドメイン] の名前は、Salesforce 組織全体のログインおよびアプリケーションの URL で使用されます。

組織で拡張ドメインが有効になっている場合、[私のドメイン] の名前が、Salesforce サイトや Experience Cloud サイトを含む組織全体の URL のサブドメインとして使用されます。

組織で拡張ドメインが有効になっていない場合は、Salesforce サイトと Experience Cloud サイトで個別のサブドメインを指定します。[私のドメイン] の名前は変更できますが、Salesforce サイトのサブドメインまたは Experience Cloud サイトのサブドメインは保存後に変更することはできません。ブランドの一貫性を保つために、これらの 3 つのサブドメインは慎重に選択してください。または、拡張ドメインを使用することをお勧めします。[私のドメイン] の名前がこれらの機能のサブドメインになります。

Salesforce サイト

Salesforce サイトを使用すると、選択したブランド URL を使用して組織に保存された情報を公開することができます。また、サイトのページが、会社のブランドの外観と一致するようにもできます。たとえば、商品のカタログを公開したり、店舗検索ツールを提供したりするようにサイトを設定できます。機能によっては、Salesforce サイトを使用して機能を提供することもあります。たとえば、B2B Commerce ストアフロントは Salesforce サイトです。

組織で拡張ドメインが有効になっている場合、[私のドメイン] が Salesforce サイトのサブドメインとして使用されます。Salesforce サイトの URL 形式は https://MyDomainName.my.salesforce-sites.com です。

組織で拡張ドメインが有効になっていない場合、サイトを設定するには、まず組織の Salesforce サイトドメインを登録します。[私のドメイン] と同様に、サブドメイン名を選択すると、Salesforce によってドメインサフィックスが追加されます。拡張ドメインのない Salesforce サイトのサフィックスは、secure.force.com です。たとえば、サイトのサブドメインとして yourcompanyname-sites を選択すると、サイトのドメインは https://yourcompanyname-sites.secure.force.com になります。サイトを作成すると、その名前がサイトのドメインに追加されます。たとえば、https://yourcompanyname-sites.secure.force.com/storelocator となります。

詳細は Salesforce ヘルプの「Salesforce サイト」を参照してください。

Experience Cloud サイト

Experience Cloud サイトは、カスタマー、パートナー、従業員のような、ビジネスプロセスに重要な人と情報を共有し、コラボレーションするための便利な機能です。ポータル、ヘルプフォーラム、サポートサイト、HR セントラルなどさまざまな呼び方がありますが、Experience Cloud サイトは、つながりを持ち、コラボレーションを行うためのオンラインコミュニティです。

組織で拡張ドメインが有効になっている場合、[私のドメイン] が Experience Cloud サイトのサブドメインとして使用されます。Experience Cloud サイトの URL 形式は https://MyDomainName.my.site.com です。

組織で拡張ドメインが有効になっていない場合、Experience Cloud サイトを有効にするときに、組織の Experience Cloud サイトドメインを登録します。Salesforce サイトと同様に、サブドメイン名を選択すると、Salesforce によってドメインサフィックスが追加されます。Experience Cloud サイトのサフィックスは、force.com です。たとえば、Experience Cloud サイトのサブドメインとして yourcompanyname-portal を選択すると、Experience Cloud サイトのドメインは https://yourcompanyname-portal.force.com になります。Experience Cloud サイトを作成すると、そのパスプレフィックスが Experience Cloud サイトのドメインに追加され、その URL が作成されます。たとえば、https://yourcompanyname-portal.force.com/customers となります。

詳細は、Salesforce ヘルプの「Experience Cloud サイトの設定および管理」を参照してください。

Salesforce サイトおよび Experience Cloud サイトのカスタムドメイン

カスタムドメインを使用すると、https://example.com などのお客様が所有するドメインを使用して、Salesforce サイトおよび Experience Cloud サイトを通じて組織の外部向けのコンテンツをホストできます。コンテンツは Salesforce 組織によって提供されますが、カスタムドメインで提供されるため、ユーザエクスペリエンスを明確にブランド設定できます。この機能は、複数のブランドを所有し、それらがコンテンツを共有する場合に特に便利です。たとえば、2 つの異なるブランドを持つ親会社があるとします。各ブランドには、専用の登録ドメインがありますが、両方から親会社の Web サイトにリンクさせる必要があります。カスタムドメインを使用すると、両方のブランドドメインで Salesforce 組織のコンテンツが含まれる 1 つの親 Web サイトを参照できます。

カスタムドメインについての詳細は、Salesforce ヘルプの「ドメインの管理」を参照してください。