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AppExchange のリードイベントと Marketplace Analytics

AppExchange リストのリードイベントの定義と、Salesforce 組織に表示されるリードとの違いについて説明します。
Marketplace Analytics では、顧客がリストにアクセスしたときと、次の場合にリードイベントが記録されます。
  • デモを見る
  • 機能制限トライアルを試用する
  • [今すぐ入手] をクリックする
  • ソリューションをインストールする

Web-to-リードを設定し、リストのリード収集を有効にしている場合は、上記の各活動によっても組織にリードが作成されます。ただし、カスタムリード転送ルール、顧客の連絡設定、Web-to-リードの reCaptcha により、組織のリードの数と Marketplace Analytics に表示されるリードイベントの数に差異が生じることがあります。

カスタムリード転送ルール

カスタムリード転送ルールは一般に、重複リードや不要なリードが営業チームに送られないようにする目的で設定します。Marketplace Analytics のリードイベントが組織でリードとして記録されない転送ルールの一般的な例として、次のようなものがあります。
リードの転送ルール Marketplace Analytics 組織
ドメインの制限
顧客から会社のドメインのメールアドレスを持つリードを除外します。
会社のある従業員が、リストのデモ動画を見て、AppExchange が連絡先情報を要求したときに会社のメールアドレスを使用します。

このシナリオでは、Marketplace Analytics でリードイベントが記録されますが、組織では、リード転送ルールによってリードが除外されます。

リードイベントが記録されます。 リードが記録されません。リード転送ルールによってリードが除外されます。
メールアドレスの重複
既存のリードで取り込まれているメールアドレスに関連するリードを除外します。
ある新規顧客が、リストにアクセスして動画を視聴し、機能制限トライアルを取得して、ソリューションをインストールします。それぞれの活動で、この顧客は同じメールアドレスを指定します。

このシナリオの場合、Marketplace Analytics では、活動ごとに 1 つずつ、3 つのリードイベントが記録されます。組織では、リード転送ルールにより、最初の活動のリードが作成されます。他の活動は、同じメールアドレスに関連付けられているため、重複としてマークされます。

各活動に 1 つずつ、計 3 つのリードイベントが記録されます。 最初の活動にのみリードが作成されます。他の活動は、同じメールアドレスに関連付けられているため、重複としてマークされます。

Trailblazer.me の連絡設定

顧客は各自の Trailblazer.me 設定で、AppExchange プロバイダと連絡先情報を共有し、AppExchange プロバイダからの連絡を許可するかどうかを選択できます。この選択が組織のリード作成に影響します。プロバイダからの連絡を許可する顧客については、Marketplace Analytics に AppExchange のリードイベントが記録され、組織にリードとして伝達されます。連絡設定がリード作成に影響を及ぼす一般的な例として、次のようなものがあります。

Trailblazer.me の連絡設定 Marketplace Analytics 組織
許可 プロバイダからの連絡を許可している見込み客が、リストのデモ動画を視聴します。 リードイベントが記録されます。 カスタムリード転送ルールによってリードが除外されない場合は、組織でリードが作成されます。
禁止 プロバイダからの連絡を禁じている見込み客が、ソリューションの機能制限トライアルを試用します。 リードイベントが記録されます。 カスタムリード転送ルールによってリードが除外されない場合は、組織でリードが作成されます。このリードには、連絡禁止のフラグが設定されます。

顧客は、AppExchange リストを操作するときに、Trailblazer.me のデフォルトの連絡設定を上書きできます。リードの収集を選択した方法で顧客がリストを操作したときに AppExchange が認識します。これらの顧客に AppExchange リードのサインアップフォームへの記入を求めるメッセージが表示されます。

顧客がプロバイダからの連絡を許可する状況のチェックボックスと説明がオレンジの線で囲まれているリード収集フォーム

フォームには、Trailblazer.me 設定から顧客の連絡先情報と連絡設定が事前入力されます。顧客はこのフォームで、プロバイダからの連絡を許可するか禁止するかを選択でき、各自の Trailblazer.me プロファイルで設定した連絡設定を効率的に上書きできます。

Web-to-リードの reCaptcha 確認

AppExchange リードを受信するためには、組織の Web-to-リード設定で [reCaptcha 確認が必要] を無効にします。