apex:canvasApp
指定された developerName/namespacePrefix または applicationName/namespacePrefix 値のペアで識別されるキャンバスアプリケーションを表示します。developerName と applicationName の両方が設定されている場合は、developerName 属性が優先されます。
要件:
- 組織で Force.com Canvas が有効になっている必要があります。
<apex:canvasApp> コンポーネントを使用するときの考慮事項は、次のとおりです。
- 開発組織とは、キャンバスアプリケーションを開発し、パッケージ化する組織です。
- インストール組織とは、パッケージ化されたキャンバスアプリケーションのインストール先の組織です。
- Visualforce ページでの <apex:canvasApp> コンポーネントの使用状況は、キャンバスアプリケーションのアプリケーション名または開発者名が変更されても更新されません。
- <apex:canvasApp> を使用してキャンバスアプリケーションを参照する Visualforce ページが存在しても、そのキャンバスアプリケーションを削除できます。
次の例では、開発者名のみを使用してキャンバスアプリケーションを表示します。組織に名前空間プレフィックスがない場合は、namespacePrefix 属性を使用しないでください。
1Note: The canvas app is rendered within a div element, the div element id can be retrieved by {!$Component.genContainer}.
2 <apex:page showHeader="false">
3 <apex:canvasApp developerName="canvasAppDeveloperName"/>
4 </apex:page>次の例では、アプリケーション名のみを使用してキャンバスアプリケーションを表示します。
1<apex:page showHeader="false">
2 <apex:canvasApp applicationName="canvasAppName"/>
3 </apex:page>次の例では、開発者名と、キャンバスアプリケーションが作成された組織の名前空間プレフィックスを使用して、キャンバスアプリケーションを表示します。
1<apex:page showHeader="false">
2 <apex:canvasApp developerName="canvasAppDeveloperName" namespacePrefix="fromDevOrgNamespacePrefix"/>
3 </apex:page>次の例では、アプリケーション名と、キャンバスアプリケーションが作成された組織の名前空間プレフィックスを使用して、キャンバスアプリケーションを表示します。
1<apex:page showHeader="false">
2 <apex:canvasApp applicationName="canvasAppName" namespacePrefix="fromDevOrgNamespacePrefix"/>
3 </apex:page>次の例では、特定の出力パネルでキャンバスアプリケーションを表示します。
1<apex:page showHeader="false">
2 <apex:outputPanel layout="block" id="myContainer">
3 <apex:canvasApp developerName="canvasAppName" namespacePrefix="fromDevOrgNamespacePrefix" containerId="{!$Component.myContainer}"/>
4 </apex:outputPanel>
5 </apex:page>属性
| 属性名 | 属性型 | 説明 | 必須かどうか | API バージョン | 通用範囲 |
|---|---|---|---|---|---|
| applicationName | String | キャンバスアプリケーションの名前。applicationName または developerName が必要です。 | 43.0 | ||
| border | String | キャンバスアプリケーションの境界線の幅 (ピクセル)。指定されていない場合、デフォルトの 0 ピクセルに設定されます。 | 43.0 | ||
| canvasId | String | キャンバスアプリケーションウィンドウの一意の ID。この属性を使用して、イベントをキャンバスアプリケーションの対象にします。 | 43.0 | ||
| containerId | String | キャンバスアプリケーションが表示される HTML 要素 ID。指定されていない場合、デフォルトの null に設定されます。この属性で指定されるコンテナを <apex:canvasApp> コンポーネントの後に配置することはできません。 | 43.0 | ||
| developerName | String | キャンバスアプリケーションの開発者名。この名前は、キャンバスアプリケーションが作成されたときに定義され、キャンバスアプリケーションのプレビューアで表示されます。developerName または applicationName が必要です。 | 43.0 | ||
| entityFields | String | オブジェクトに配置された Visualforce ページにコンポーネントが表示されるときに、署名付き要求 Entity オブジェクトで返される項目を指定します。この属性が指定されていないか空白の場合、ID および種別情報が提供されます。有効な属性値は次のとおりです。
|
43.0 | ||
| height | String | キャンバスアプリケーションウィンドウの高さ (ピクセル単位)。指定されていない場合、デフォルトの 900 ピクセルに設定されます。 | 43.0 | ||
| id | String | ページの他のコンポーネントがコンポーネントを参照できるようにする識別子。 | 14.0 | グローバル | |
| maxHeight | String | キャンバスアプリケーションウィンドウの高さの最大値 (ピクセル)。デフォルトは 2000 ピクセルで、「infinite」も有効な値です。 | 43.0 | ||
| maxWidth | String | キャンバスアプリケーションウィンドウの幅の最大値 (ピクセル)。デフォルトは 1000 ピクセルで、「infinite」も有効な値です。 | 43.0 | ||
| namespacePrefix | String | キャンバスアプリケーションが作成された Developer Edition 組織の名前空間の値。キャンバスアプリケーションが Developer Edition 組織で作成されていない場合は省略できます。指定されていない場合、デフォルトの null に設定されます。 | 43.0 | ||
| onCanvasAppError | String | キャンバスアプリケーションの表示に失敗した場合にコールされる JavaScript 関数の名前。 | 43.0 | ||
| onCanvasAppLoad | String | キャンバスアプリケーションの読み込み後にコールされる JavaScript 関数の名前。 | 43.0 | ||
| parameters | String | キャンバスアプリケーションに渡されるパラメータのオブジェクト表現。JSON 形式または JavaScript オブジェクトリテラルとして指定する必要があります。JavaScript オブジェクトリテラルとしてのパラメータの例: {param1:'value1',param2:'value2'}。指定されていない場合、デフォルトの null に設定されます。 | 43.0 | ||
| rendered | Boolean | コンポーネントをページに表示するかどうかを指定する boolean 値。指定されていない場合、この値はデフォルトの true に設定されます。 | 14.0 | グローバル | |
| scrolling | String | キャンバスアプリケーションウィンドウでスクロ���ルバーを使用するかどうかを指定します。有効な値は auto|yes|no です。指定されていない場合や、無効な値に設定されている場合、デフォルトの no に設定されます。 | 43.0 | ||
| width | String | キャンバスアプリケーションウィンドウの幅 (ピクセル単位)。指定されていない場合、デフォルトの 800 ピクセルに設定されます。 | 43.0 |