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パッケージ化組織へのパッケージメタデータのリリース

パッケージメタデータをパッケージ化組織にリリースする前に、ソース形式をメタデータ形式に変換します。
メタデータ形式に変換しないファイルがある場合、.forceignore ファイルを作成して、無視するファイルを指定します。
  1. ソース形式からメタデータ形式に変換します。
    sfdx force:source:convert --outputdir mdapi_output_dir --packagename managed_pkg_name
    パッケージディレクトリではなく、プロジェクトのルートに出力ディレクトリを作成します。出力ディレクトリが存在しない場合は作成されます。変換されたメタデータがパッケージ化組織の管理パッケージに追加されるように --packagename を指定します。
  2. 出力ディレクトリの内容を表示します。
    ls -lR mdapi_output_dir
  3. 必要に応じて、パッケージ化組織を認証します。次の例では、MyPackagingOrgAlias という別名を使用して組織を指定します。これにより、後続のコマンドでより簡単に組織を参照できます。
    sfdx auth:web:login --setalias MyPackagingOrgAlias
    sfdx auth:web:login --clientid oauth_client_id のように OAuth クライアント ID で認証することもできます。
  4. パッケージメタデータをパッケージ化組織にリリースします。
    sfdx force:mdapi:deploy --deploydir mdapi_output_dir --targetusername me@example.com
    --targetusername はユーザ名です。ユーザ名の代わりに -u MyPackagingOrgAlias を使用して、以前に定義した組織の別名を参照できます。待機分数を指定する --wait などの他のオプションを使用することもできます。--zipfile パラメータを使用して、メタデータが含まれる zip ファイルへのパスを指定します。メタデータのリリースと同時にテストを実行しないでください。テストは、パッケージのアップロードプロセス中に実行できます。
    メッセージには、リリースのジョブ ID が表示されます。
  5. リリースの状況を確認します。
    force:mdapi:deploy を実行すると、ジョブ ID と対象ユーザ名が保存されるため、これらの必須パラメータを指定しなくても状況を確認できます。保存されたこれらの値は、force:mdapi:deploy を再度実行すると上書きされます。
    sfdx force:mdapi:deploy:report
    別のリリース操作の状況を確認する場合は、そのジョブ ID をコマンドラインで指定します。これにより、保存されているジョブ ID が上書きされます。