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アクションリンクテンプレートの作成

[設定] でアクションリンクテンプレートを作成し、Connect REST API または Apex から共通のプロパティを持つアクションリンクグループをインスタンス化できます。テンプレートをパッケージ化して他の Salesforce 組織に配布できます。
使用可能なインターフェース: Salesforce Classic (使用できない組織もあります) および Lightning Experience
使用可能なエディション: Personal Edition を除くすべてのエディション。

必要なユーザ権限
アクションリンクグループテンプレートを作成する 「アプリケーションのカスタマイズ」
アクションリンクテンプレートを作成する 「アプリケーションのカスタマイズ」

アクションリンクテンプレートは、[設定] から作成するだけでなく、メタデータ API、SOAP API、および REST API を使用して作成することもできます。

メモ

[アクション URL][HTTP リクエストボディ]、および [HTTP ヘッダー] 項目はバインド変数コンテキスト変数をサポートします。テンプレートにバインド変数を定義し、アクションリンクグループをインスタンス化するときにその値を設定します。テンプレートでコンテキスト変数が使用されている場合、アクションリンクが実行されると Salesforce が値を入力して要求で返します。テンプレートでこれらの変数を使用する方法についての詳細は、「アクションリンクテンプレートの設計」を参照してください。

  1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「アクションリンクテンプレート」と入力し、[アクションリンクテンプレート] を選択します。
  2. [新規] をクリックします。
  3. テンプレートの [名前] を入力します。この名前が、アクションリンクグループテンプレートのリストに表示されます。
    これがアクションリンクグループテンプレートの公開後に編集可能な唯一のアクションリンクグループテンプレート値です。
  4. [API 参照名] を入力します。コードからこのテンプレートを参照するには、開発者名を使用します。[API 参照名] はデフォルトの空白を除いた名前になります。文字、数字、アンダースコア文字のみを使用できます。
  5. [カテゴリ] を選択します。これは、インスタンス化したアクションリンクグループをフィード要素上のどこに表示するかを示します。[プライマリ] を選択すると、アクションリンクグループはフィード要素の本文に表示されます。[オーバーフロー] を選択すると、アクションリンクグループはフィード要素のオーバーフローメニューに表示されます。
    アクションリンクグループテンプレートが [プライマリ] の場合、最大 3 個のアクションリンクテンプレートを含めることができます。アクションリンクグループテンプレートが [オーバーフロー] の場合、最大 4 個のアクションリンクテンプレートを含めることができます。
  6. [実行可] の数を選択します。これは、このテンプレートからインスタンス化されたアクションリンクグループを何回実行できるかを示します (1 つのグループ内に同じアクションリンクを含めることはできません)。Unlimited を選択すると、グループ内のアクションリンクを種別 Api または ApiAsync にすることはできません。
  7. (省略可能) [有効期限までの時間] を入力します。これは、アクションリンクグループを作成してから、アクションリンクグループが関連するフィード要素から削除され実行できなくなるまでの時間数です。最大値は、8760 です。
  8. [保存] をクリックします。
  9. [新規] をクリックしてアクションリンクテンプレートを作成します。
    アクションリンクテンプレートは、自���的に主従関係でアクションリンクグループテンプレートに関連付けられます。
  10. [アクション種別] を選択します。
    値は次のとおりです。
    • Api — アクションリンクは、アクション URL で同期 API をコールします。Salesforce は、サーバから返された HTTP 状況コードに基づいて状況を SuccessfulStatus または FailedStatus に設定します。
    • ApiAsync — アクションリンクは、アクション URL で非同期 API をコールします。アクションは、非同期操作の完了時にサードパーティが /connect/action-links/actionLinkId への要求を行って状況を SuccessfulStatus または FailedStatus に設定するまで、PendingStatus 状態のままになります。
    • Download — アクションリンクは、アクション URL からファイルをダウンロードします。
    • Ui — アクションリンクはアクション URL の Web ページをユーザに表示します。
  11. [アクション URL] を入力します。これはアクションリンクの URL です。
    UI アクションリンクの場合、URL は Web ページになります。Download アクションリンクの場合、URL は、ダウンロードするファイルへのリンクになります。Api アクションリンクまたは ApiAsync アクションリンクの場合、URL は REST リソースになります。
    Salesforce サーバでホストされるリソースへのリンクは、/ で開始する相対リンクにすることができます。他のすべてのリンクは、https:// で始まる絶対リンクにする必要があります。この項目には、バインド変数{!Bindings.key} 形式で含めることができます (https://www.example.com/{!Bindings.itemId} など)。バインド変数の値は、テンプレートからアクションリンクグループをインスタンス化するときに設定します。たとえば、次の Connect REST API の例では、itemId の値が 8675309 に設定されます。
    1POST /connect/action-link-group-definitions
    2
    3{
    4     "templateId" : "07gD00000004C9r",
    5     "templateBindings" : [
    6        {
    7           "key":"itemId",
    8           "value": "8675309"
    9        }
    10     ]
    11}
    この項目には、コンテキスト変数を含めることもできます。コンテキスト変数を使用して、アクションリンクを実行したユーザに関する情報をサーバ側のコードに渡すことができます。たとえば、次のアクションリンクは、アンケートに回答するためにアクションリンクをクリックしたユーザの ID を、アンケートをホストするサーバに渡します。
    1actionUrl=https://example.com/doSurvey?surveyId=1234&salesforceUserId={!userId}
  12. HTTP 要求の実行に使用する [HTTP メソッド] を入力します。
  13. (省略可能) [アクション種別]Api または ApiAsync の場合、[HTTP リクエストボディ] を入力します。
    この項目には、バインド変数コンテキスト変数を含めることができます。
  14. (省略可能) [アクション種別]Api または ApiAsync の場合、[HTTP ヘッダー] を入力します。
    この項目には、バインド変数コンテキスト変数を含めることができます。

    テンプレートからインスタンス化されたアクションリンクが Salesforce リソースへの要求を実行する場合、テンプレートには Content-Type ヘッダーが必要です。

  15. (省略可能) このアクションリンクをグループのデフォルトリンク (UI で特殊な形式を使用) にするには、[グループ内のデフォルトリンク] を選択します。各グループに含めることができるデフォルトリンクは 1 つのみです。
  16. (省略可能) アクションリンクが実行される前にユーザに確認ダイアログを表示するには、[要確認] を選択します。
  17. このテンプレートからインスタンス化されたアクションリンクグループ内のアクションリンクの相対 [位置] を入力します。最初の位置は 0 です。
  18. [表示ラベルキー] を入力します。この値は、状況 NewStatus、PendingStatus、SuccessfulStatus、FailedStatus に対して表示される UI 表示ラベルセットのキーです。
    たとえば、[投稿] セットには、[投稿][投稿待機中][投稿済み][投稿失敗] の表示ラベルが含まれます。次の画像は、状況の値が SuccessfulStatus のときの [投稿] 表示ラベルキーを持つアクションリンクを示します。 SuccessfulStatus
  19. (省略可能) アクションリンクに適した [表示ラベルキー] 値がない場合、[表示ラベルキー][なし] に設定して、[表示ラベル] 項目に値を入力します。
    アクションリンクには、NewStatus、PendingStatus、SuccessStatus、FailedStatus の 4 つの状況があります。次の文字列が、各状況の表示ラベルに追加されます。
    • 表示ラベル
    • 表示ラベル待機中
    • 表示ラベル成功
    • 表示ラベル失敗
    たとえば、label の値が「See Example」の場合、4 つのアクションリンクの状態の値は「See Example」、「See Example 待機中」、「See Example 成功」、および「See Example 失敗」になります。

    アクションリンクでは、表示ラベル名の生成に LabelKey または Label を使用できますが、両方は使用できません。

  20. [ユーザ表示設定] を選択します。これはアクションリンクグループを表示できるユーザを示します。
    [作成者のマネージャのみに表示] を選択した場合、マネージャはアクションリンクグループがインスタンス化されたときの作成者のマネージャになります。アクションリンクグループがインスタンス化された後に作成者のマネージャが変わった場合、変更は反映されません。
  21. (省略可能) [カスタムユーザのみに表示] または [カスタムユーザ以外の全員に表示] を選択した場合は、[カスタムユーザ(別名)] を入力します。
    バインド変数の値を設定する場合と同様に、文字列を入力し、アクションリンクグループをインスタンス化するときにその値を設定します。ただし、テンプレートではバインド変数の構文は使用せずに、値のみを入力してください。たとえば、ExpenseApprover などと入力します。次の Connect REST API の例では、ExpenseApprover の値を 005B0000000Ge16 に設定します。
    1POST /connect/action-link-group-definitions
    2
    3{
    4     "templateId" : "07gD00000004C9r",
    5     "templateBindings" : [
    6        {
    7           "key":"ExpenseApprover",
    8           "value": "005B0000000Ge16"
    9        }
    10     ]
    11}
  22. このアクションリンクグループテンプレートに別のアクションリンクテンプレートを作成するには、[保存 & 新規] をクリックします。
  23. このアクションリンクグループテンプレートへのアクションリンクテンプレートの追加が完了したら、[保存] をクリックします。
  24. アクションリンクグループテンプレートを公開するには、[最後に開いたビューへ] をクリックして [アクションリンクグループテンプレート] リストビューに戻ります。

    Apex または Connect REST API でアクションリンクグループをテンプレートからインスタンス化するには、事前にテンプレートを公開する必要があります。

    重要

  25. 公開するアクションリンクグループテンプレートの [編集] をクリックします。
  26. [公開済み] を選択して、[保存] をクリックします。