apex:form
ユーザが入力を行ってから、<apex:commandButton> または <apex:commandLink> を使用して送信できる Visualforce ページのセクションです。フォームの本文で、表示されるデータおよびその処理方法を特定します。1 つのページまたはカスタムコンポーネントで 1 つの <apex:form> タグのみを使用するためのベストプラクティスです。
このコンポーネントを使用して、sObject の項目に対応しないコントローラメソッドのユーザ入力を取得します。sObject 項目で使用できるのは、<apex:inputfield> と apex:outfield のみです。
API バージョン 18.0 では、このタグは <apex:repeat> の子コンポーネントにすることはできません。
このコンポーネントでは、「html-」プレフィックスを使用した HTML パススルー属性がサポートされています。パススルー属性は、生成された <form> タグに適用されます。
例
上述の例では次の HTML を表示します。
属性
| 属性名 | 属性型 | 説明 | 必須かどうか | API バージョン | 通用範囲 |
|---|---|---|---|---|---|
| accept | String | このフォームを処理するサーバが扱えるコンテンツタイプのカンマ区切りのリスト。この属性の使用できる値には、「text/html」、「image/png」、「image/gif」、「video/mpeg」、「text/css」、および「audio/basic」があります。使用できる値の完全なリストなど、詳細は、W3C 仕様を参照してください。 | 10.0 | グローバル | |
| acceptcharset | String | このフォームを処理するサーバが扱える文字符号化のカンマ区切りのリスト。指定されていない場合、この値はデフォルトの「UNKNOWN」に設定されます。 | 10.0 | グローバル | |
| dir | String | 生成された HTML コンポーネントの読み取り方向。使用可能な値には「RTL」 (右から左) または「LTR」 (左から右) があります。 | 10.0 | グローバル | |
| enctype | String | サーバへのフォームの送信に使用されるコンテンツタイプ。指定されていない場合、この値はデフォルトの「application/x-www-form-urlencoded」に設定されます。 | 10.0 | グローバル | |
| forceSSL | Boolean | ページ自体が SSL を使用して提供されたかどうかには関係なく、SSL を使用してフォームが送信される。デフォルトは false です。値が false である場合、フォームは同じプロトコルを使用してページとして送信されます。forceSSL が true に設定されている場合、フォームの送信時には返されるページは SSL を使用します。 | 14.0 | ||
| id | String | ページの他のコンポーネントがフォームコンポーネントを参照できるようにする識別子。 | 10.0 | グローバル | |
| lang | String | 「en」または「en-US」など、生成された HTML 出力の基本言語。この属性についての詳細は、W3C 仕様を参照してください。 | 10.0 | グローバル | |
| onclick | String | onclick イベントが発生した場合 (ユーザがフォームをクリックした場合) に呼び出される JavaScript。 | 10.0 | グローバル | |
| ondblclick | String | ondblclick イベントが発生した場合 (ユーザがフォームをダブルクリックした場合) に呼び出される JavaScript。 | 10.0 | グローバル | |
| onkeydown | String | onkeydown イベントが発生した場合 (ユーザがキーボードのキーを押した場合) に呼び出される JavaScript。 | 10.0 | グローバル | |
| onkeypress | String | onkeypress イベントが発生した場合 (ユーザがキーボードのキーを押したか、押したままにした場合) に呼び出される JavaScript。 | 10.0 | グローバル | |
| onkeyup | String | onkeyup イベントが発生した場合 (ユーザがキーボードのキーを放した場合) に呼び出される JavaScript。 | 10.0 | グローバル | |
| onmousedown | String | onmousedown イベントが発生した場合 (ユーザがマウスボタンをクリックした場合) に呼び出される JavaScript。 | 10.0 | グローバル | |
| onmousemove | String | onmousemove イベントが発生した場合 (ユーザがマウスポインタを移動した場合) に呼び出される JavaScript。 | 10.0 | グローバル | |
| onmouseout | String | onmouseout イベントが発生した場合 (ユーザがフォームからマウスポインタを移動した場合) に呼び出される JavaScript。 | 10.0 | グローバル | |
| onmouseover | String | onmouseover イベントが発生した場合 (ユーザがマウスポインタをフォームに重ねた場合) に呼び出される JavaScript。 | 10.0 | グローバル | |
| onmouseup | String | onmouseup イベントが発生した場合 (ユーザがマウスボタンを放した場合) に呼び出される JavaScript。 | 10.0 | グローバル | |
| onreset | String | onreset イベントが発生した場合 (ユーザがフォームの [リセット] ボタンをクリックした場合) に呼び出される JavaScript。 | 10.0 | グローバル | |
| onsubmit | String | onsubmit イベントが発生した場合 (ユーザがフォームの [送信] ボタンをクリックした場合) に呼び出される JavaScript。 | 10.0 | グローバル | |
| prependId | Boolean | clientid 生成プロセス時にこのフォームがその子コンポーネントの ID の前にフォームの ID を追加するかどうかを指定する boolean 値。指定されていない場合、この値はデフォルトの true に設定されます。 | 10.0 | グローバル | |
| rendered | Boolean | コンポーネントをページに表示するかどうかを指定する boolean 値。指定されていない場合、この値はデフォルトの true に設定されます。 | 10.0 | グローバル | |
| style | String | フォームコンポーネントの表示に使用されるスタイル。主に、インライン CSS スタイルを追加するために使用されます。 | 10.0 | グローバル | |
| styleClass | String | フォームコンポーネントの表示に使用されるスタイルクラス。主に、外部 CSS スタイルシートを使用するときに適用される CSS スタイルを指定するために使用されます。 | 10.0 | グローバル | |
| target | String | フォームの送信後にレスポンスを表示するフレームの名前。この属性に使用できる値には、「_blank」、「_parent」、「_self」、「_top」があります。また、目的の移行先の name 属性に値を割り当てることにより、独自の移行先名を指定することもできます。 | 10.0 | グローバル | |
| title | String | ユーザがコンポーネントにマウスポインタを重ねたときにツールチップとして表示されるテキスト。 | 10.0 | グローバル |