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リアルタイムイベント監視のデータストリーミング

リアルタイムイベント監視を使用し、Salesforce によって公開された標準イベントに登録して組織のアクティビティを監視できます。ストリーミング API クライアントを使用して任意の外部データシステムからこのデータに登録できます。
使用可能なインターフェース: Salesforce Classic および Lightning Experience
使用可能なエディション: Enterprise Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition

Salesforce Shield または Salesforce Event Monitoring アドオンサブスクリプションが必要です。


データは、公開/登録モデルを使用してストリーミングされます。Salesforce がストリーミングデータをイベント登録チャネルに公開し、使用する側のアプリケーションがそのイベントチャネルに対する登録またはリスンによってほぼリアルタイムにデータを取得します。ストリーミングイベントは最大 3 日間保持されます。リアルタイムイベント監視のストリーミングイベントは、プラットフォームイベントの配信割り当てに反映されません。システム保護制限が適用される場合があります。

過去 3 日以内のイベントデータをより効率よく取得および処理するには、ストリームの過去のイベントに登録するのではなく、Big Object からイベントを照会することをお勧めします。

ヒント

次に、いくつか例を示します。
イベントオブジェクト 使用事例 考慮事項
ApiEventStream ユーザが機密データ (特許レコードなど) を照会すると、検出します。 オブジェクトはリアルタイムイベント監視でのみ使用できます。
ApiAnomalyEvent ユーザが API コールを行う方法の異常を追跡します。 オブジェクトはリアルタイムイベント監視でのみ使用できます。
BulkApiResultEvent ユーザがいつ Bulk API 要求の結果をダウンロードしたかを追跡します。 オブジェクトはリアルタイムイベント監視でのみ使用できます。
     
ConcurLongRunApexErrEvent 組織が実行時間の長い同時 Apex の上限を超えた場合に、エラーを検出します。 オブジェクトはリアルタイムイベント監視でのみ使用できます。
CredentialStuffingEvent 特定したクレデンシャルスタッフィング攻撃の最中にユーザが Salesforce に正常にログインした状況を追跡します。ログイン情報スタッフィングとは、盗まれたユーザログイン情報を使用した大規模な自動ログイン要求を指します。 オブジェクトはリアルタイムイベント監視でのみ使用できます。
LightningUriEventStream Lightning Experience でユーザが機密データを含むレコードの作成、アクセス、更新、削除を行うと、検出します。 オブジェクトはリアルタイムイベント監視でのみ使用できます。
ListViewEventStream ユーザが Salesforce Classic、Lightning Experience、または API を使用してリストビューデータのアクセス、更新、エクスポートを行うと、検出します。 オブジェクトはリアルタイムイベント監視でのみ使用できます。
LoginAsEventStream システム管理者が別のユーザとして組織にログインすると検出し、システム管理者のアクティビティを追跡します。 オブジェクトはリアルタイムイベント監視でのみ使用できます。
LoginEventStream ユーザが特定の条件下で (たとえば、サポート対象外のブラウザや会社の範囲外の IP アドレスから) ログインしようとすると、検出します。 オブジェクトはリアルタイムイベント監視でのみ使用できます。
LogoutEventStream ユーザが Salesforce UI で [ログアウト] をクリックしてログアウトすると、検出します。 オブジェクトはすべてのユーザが使用できます。
MobileEmailEvent Salesforce モバイルアプリケーションでユーザのメール活動を追跡します。 オブジェクトは、リアルタイムイベント監視および拡張モバイルアプリケーションセキュリティでのみ使用できます。
MobileEnforcedPolicyEvent Salesforce モバイルアプリケーションでの拡張モバイルセキュリティポリシーイベントの適用を追跡します。 オブジェクトは、リアルタイムイベント監視および拡張モバイルアプリケーションセキュリティでのみ使用できます。
MobileScreenshotEvent Salesforce モバイルアプリケーションでユーザのスクリーンショットを追跡します。 オブジェクトは、リアルタイムイベント監視および拡張モバイルアプリケーションセキュリティでのみ使用できます。
MobileTelephonyEvent Salesforce モバイルアプリケーションでユーザの電話とテキストメッセージを追跡します。 オブジェクトは、リアルタイムイベント監視および拡張モバイルアプリケーションセキュリティでのみ使用できます。
ReportAnomalyEvent ユーザによるレポート実行またはレポートエクスポートの異常を追跡します。 オブジェクトはリアルタイムイベント監視でのみ使用できます。
ReportEventStream ユーザが機密データを含むレポートの作成、実行、更新、エクスポートを行うと、検出します。 オブジェクトはリアルタイムイベント監視でのみ使用できます。
SessionHijackingEvent 未承認ユーザが、盗取したセッション識別子を使用して Salesforce ユーザのセッションの所有権を窃取した状況を追跡します。 オブジェクトはリアルタイムイベント監視でのみ使用できます。
UriEventStream Salesforce Classic でユーザが機密データを含むレコードの作成、アクセス、更新、削除を行うと、検出します。 オブジェクトはリアルタイムイベント監視でのみ使用できます。
ストリーミングデータチャネルをリスンするアプリケーションの作成についての詳細は、『ストリーミング API 開発者ガイド』を参照してください。

EMP コネクタオープンソースツールを使用したストリーミングイベントへの登録をすばやく開始するには、『プラットフォームイベント開発者ガイド』「例: Java クライアントを使用した登録とイベントの再生 (EMP コネクタ)」を参照してください。

標準プラットフォームイベントと対応する Big Object についてのリファレンスドキュメントは、『プラットフォームイベント開発者ガイド』「リアルタイムイベント監視オブジェクト」を参照してください。