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ContentNote

Winter '16 でリリースされた、拡張メモ取りツールで作成されたメモを表します。このオブジェクトは、API バージョン 32.0 以降で使用できます。

サポートされているコール

create()delete()describeLayout()describeSObjects()query()retrieve()search()update()

特別なアクセスルール

  • メモが有効になっている必要があります。

項目

項目 詳細
Content
base64
プロパティ
Create、Nillable、Update
説明
メモのコンテンツまたは本文。適切な形式の HTML またはプレーンテキストを含めることができます。API を使用してドキュメントをアップロードまたはダウンロードするときは、ドキュメントを base64 で符号化 (アップロード) または復号化 (ダウンロード) する必要があります。Content 項目のプレーンテキスト内の特殊文字はエスケープする必要があります。content.escapeHtml4() をコールすることによって特殊文字をエスケープできます。安全でない HTML 文字が入力に含まれる場合、その文字はコンテンツの保存前に除外されます。
ContentModifiedDate
dateTime
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
ドキュメントが変更された日付。ContentModifiedDate は、ドキュメントの名前が変更されたり、新規ドキュメントバージョンがアップロードされたりした場合などに更新されます。

この項目は、API バージョン 48.0 以降で使用できます。

ContentSize
int
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
メモのサイズ (バイト)。
CreatedById
reference
プロパティ
Create (「レコードの作成時に監査項目を設定」権限が割り当てられたユーザ用)、Defaulted on create、Filter、Group、Sort、Update (「レコードの作成時に監査項目を設定」権限が割り当てられたユーザ用)
説明
メモを作成したユーザの ID。
CreatedDate
dateTime
プロパティ
Create (「レコードの作成時に監査項目を設定」権限が割り当てられたユーザ用)、Defaulted on create、Filter、Sort、Update (「レコードの作成時に監査項目を設定」権限が割り当てられたユーザ用)
説明
メモが作成された日付。
FileExtension
string
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
メモのファイル拡張子。
FileType
string
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
メモのファイルの種類。すべてのメモのファイルの種類は、SNOTE です。
Id
id
プロパティ
Defaulted on create、Filter、Group、Nillable、Sort
説明
メモの ID。
IsDeleted
boolean
プロパティ
Defaulted on create、Filter、Group、Sort
説明
メモが削除されているかどうかを示します。
IsReadOnly
boolean
プロパティ
Defaulted on create、Group、Sort
説明
メモが参照のみであるかどうかを示します。
LastModifiedById
reference
プロパティ
Defaulted on create、Filter、Group、Sort、Update (「作成時に監査項目を設定」権限が割り当てられたユーザ用)
説明
メモを最後に変更したユーザの ID。
LastViewedDate
dateTime
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
メモが最後に参照された日付。この項目は、API バージョン 35.0 以降で使用できます。
LatestContentId
reference
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
メモの ContentBody へのルックアップ。この項目は、API バージョン 52.0 以降で使用できます。
これはリレーション項目です。
リレーション名
LatestContent
リレーション種別
Lookup
参照先
ContentBody
LatestPublishedVersionId
reference
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
メモの最新公開バージョンの ContentVersion の ID。
OwnerId
reference
プロパティ
Create (「レコードの作成時に監査項目を設定」権限が割り当てられたユーザ用)、Defaulted on create、Filter、Group、Sort、Update (「レコードの作成時に監査項目を設定」権限が割り当てられたユーザ用)
説明
メモの所有者の ID。
SharingPrivacy
picklist
プロパティ
Create、Defaulted on create、Filter、Group、Restricted picklist、Sort、Update
説明
ファイルの共有プライバシーを制御します。ファイルに対する「コラボレータ」アクセス権のあるシステム管理者とファイル所有者のみが、この項目を変更できます。デフォルトは [レコードへのアクセス権を持つすべてのユーザが参照可能] です。[レコードで非公開] に設定された場合、ファイルはレコードで非公開になりますが、他のユーザと選択的に共有できます。

この項目は、API バージョン 41.0 以降で使用できます。

TextPreview
string
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
メモの内容のプレビュー。この項目は、API バージョン 35.0 以降で使用できます。
Title
string
プロパティ
Create、Filter、Group、idLookup、Namefield、Sort、Update
説明
メモのタイトル。

使用方法

  • ContentNote を使用して、メモを作成、クエリ、取得、検索、編集、および更新します。
  • ContentNote は ContentVersion 上に構築されているため、同じ使用方法が多数あります。
  • メモにすべての項目を設定できるわけではありません。Content および Title 項目のみを更新できます。
  • SOAP API を使用してアップロードできるファイルの最大サイズは 50 MB です。ドキュメントが API を使用してアップロードまたはダウンロードされると、base64 に変換されます。この変換により、ドキュメントサイズは約 37% 増加します。アップロードする予定のファイルが変換後に 50 MB 未満になるように base64 変換による増加を考慮します。
  • ユーザがメモを Lightning Experience の [メモと添付ファイル] 関連リストで表示および編集できるように、以前の Note レコードを Lightning Experience に変換できます。変換されたメモには [メモ] 関連リストと [メモ] タブからアクセスでき、ユーザはそれらのメモを編集できます。以前の Note レコードを新しく作成された ContentNote レコードにコピーします。「レコードの作成時に監査項目を設定」権限が割り当てられたユーザは、ContentNote レコードに所有者、作成日、最終更新日を設定できます。
  • ContentNote の SOQL および SOSL クエリでは、メモの最新バージョンのみが返されます。
  • メモをレコードに関連付けるには、ContentDocumentLink を使用します。

たとえば、次の Apex コードでは、メモを作成し、特殊文字が同等の HTML に変換されるように特殊文字をエスケープします。

Apex コードのアップロードまたはダウンロードの前に、Apex コードを base64 に符号化する必要はありません。

メモ

1ContentNote cn = new ContentNote();
2cn.Title = 'test1';
3String body = 'Hello World. Before insert/update, escape special characters such as ", ', &, and other standard escape characters.';
4cn.Content = Blob.valueOf(body.escapeHTML4());
5insert(cn);

次の例のコードでは、すでに HTML 形式のテキストを使用してメモを作成しているため、エスケープする必要はありません。

1ContentNote cn = new ContentNote();
2cn.Title = 'test2';
3String body = '<b>Hello World. Because this text is already formatted as HTML, it does not need to be escaped. 
4Special characters such as &quot;, etc. must already use their HTML equivalents.</b>';
5cn.Content = body;
6insert(cn);